みなさんこんにちは、イースター休暇が始まり明日から旅行に行く、金沢大のちやかです。
さて、受験生になったけど、何から始めればいいの...?と思っている人もいるのではないでしょうか。
演習も大事ですが、普段の授業1つ1つも疎かにせず復習したいところ。
今回は、受験生必見の周りと差がつく復習法についてご紹介していきます!
習ったその日のうちに確認
まず、基本的なことですが、記憶が新鮮なうちに見直しをすることがポイント。
ノートやプリントを見直して、授業の内容を思い出したり『予習復習効率UPアプリ』などを用いて復習に取り組んでみましょう。
復習にかける時間を多く取れないという人は、通学時間などのスキマ時間を活用して見直するとよいと思います。
数学・理科は例題を解いてみる
数学や理科などの教科で、まだ習い終わっていない教科があれば、実力を手っ取り早くつけるために、教科書の例題を解いてみて、定理や公式をどのように使うか確認してみましょう。
私の場合は、ずっと物理が苦手で克服しようと色々な方法を試していました。
そして、高3の1学期に教科書の例題を中心に1つ1つの公式の本質を理解していくようにすると、段々とその単元の他の問題が解けるようになっていきました!
計算問題は、自分の手を動かして解けるようになるまで繰り返し何度も挑戦する必要があるので、基礎理解のために授業の復習として早めに取り組んでおくことをオススメします!
リスニング力UPのため音読しよう
共通テストにもある英語のリスニング科目がニガテ...という人もいるのではないでしょうか。
私は普段の授業の復習に、ディクテーションや音読を取り入れていてリスニング対策を行っていました。
というのも、それまで私はリスニングに時間をかけて取り組んだことはなかったので、少しでも自分の耳を鍛えてリスニングの点数UPにつなげられたらと思い、英語の授業で扱った文章について、音源があれば音源に続いてディクテーションを、音源がなければ自分で音読する、というふうに毎日少しずつ行っていました。
また、音読することによって文章を読むスピードも速くなった気がするので、これは一石二鳥で英語力を伸ばせる復習法だと思います!
さいごに
受験生流の授業の復習法を3つ紹介してきました。
これらを参考に、自分に合った復習法を見つけていってくださいね。
受験勉強は始まったばかり。
少しでも周りと差をつけて合格に近づきましょう!
<この記事を書いた人>
金沢大学理工学域 ちやか
オランダやドイツ、イタリアやフランスに行くのですが、スリや置き引きに合わず無事帰ってこれるか心配です。。
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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