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【難関私立大】無理なく始められる定期テスト対策

  • 高2コーチ
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この記事を書いた人

学習院大 文学部  はまゆう

まだ間に合う定期テスト圧縮.png

はじめに

みなさん、こんにちは!

学習院大のはまゆうです。

ゴールデンウィークが明けて少し経ちましたが、勉強の進み具合はいかがでしょうか?

「しまった!定期テストまで時間がないのにあまり勉強が進んでいない...」という方も、いらっしゃるかもしれません。

今回は、"今からでも間に合う"テスト対策について書いていきます。

勉強が思うように進んでいない方、学校の勉強が後手に回ってしまった方などは、必見です!

まずは、軽めの教材に手堅く取り組む

勉強のリズムがうまく作れていないと、いきなりしっかりと問題演習していくのは大変ですよね。

そこでまずは、「軽めの教材」に取り組み、それを毎日のルーティーンとすることをオススメします!

ここでいう「軽めの教材」とは、英単語帳、古文単語帳、語法問題集、一問一答のような単発的に取り組める教材のことです。

暗記ものは、辛抱強く取り組む必要がありますが、低いハードルで始められます。

毎日集中して...というよりも軽めの教材にはざっと取り組み、それを繰り返すことで、知識量が増えていきます。

高校の定期テストは、授業内で扱ったちょっとした知識を暗記しておくだけで得点できる問題が出題されることもありますが、知識の定着までには一定期間を要します。

なので、定期テスト対策で困ったら、まずは知識暗記から始めてみましょう!

徐々に問題演習をしていく

単語帳の勉強を始められたら、次は、問題演習に取り組んでいきましょう。

定期テストの勉強に集中したい、ということであれば、テスト範囲に相当する問題を解いていきましょう。

私が高校生の時は、評論や小説のテストに関しては授業で扱った教科書の文章がそのまま出題されていたので、進研ゼミの教科書に沿った教材(問題)に取り組んでいました。

英語長文や地歴・公民、理科系科目に関しては、授業で扱ったものがそのまま出ることはなかったので、問題演習に関しては、教科書に沿ったものでない教材をメインに取り組んでいました。

「キミの高校専用、定期テストで差がつく!得点UP問題」を使う

進研ゼミでは、高校別の定期テスト傾向を分析し、出題パターンに応じた対策問題に取り組める教材を、5月号からリリースしました!

自分では対策しづらい初見・応用問題に取り組め、解説で着眼点を確認することでしっかり理解できるので、取り組むことで得点UPにつながりますよ。

 あらかじめダウンロード・印刷をしておいて、テスト2日前に取り組むのがオススメです!

特に、テストで教科書や問題集と同じ問題は解けるけれど、応用問題や初めて見る文章の問題では、なかなか得点が取れない...という方は必見です!

\まだ問題をダウンロードしていない人は/

ここから早速ダウンロードしよう!

今回の記事のまとめ

高校の授業の復習は、以下のポイントに沿って進めましょう!

◯軽めの暗記教材から始めてみる

◯徐々に問題演習で得点力UP

◯「得点UP問題」で応用力をつける

今回の、私からのアドバイスは以上です!

もし、悩んでいることがあったら、ぜひ先輩ダイレクトで質問してくださいね!

先輩ダイレクトへ

<この記事を書いた人>
学習院大 はまゆう

悩んでいることがあったら抱え込まず、いつでも相談してくださいね!

※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。

 

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