皆さん、こんにちは!
広島大学のありんです。
ゴールデンウィークが終わり、また授業が再開しますね。
さて、皆さんは授業をどのように取り組んでいらっしゃいますか。
しっかり聞いている人、聞いているように見えているけど集中できていない人、睡魔に抗っている人...様々ですよね。
今回のテーマである、【メモ】は授業中に意識できていますか?
メモしているよっていう人も実はあまりメモ取ってないよ...っていう人も必見です!
メモいつ取る?
当たり前ですが、大事だと思ったことをメモしていきます。
でも、どこが大事なのか分からないという人も多いと思います。
また、授業中にメモをすることによって、聞き逃したという人は多いのではないでしょうか。
授業中に限らず、メモは取ることができます。
例えば、問題を解いた後に、解説を読んでメモする。
授業が終わってから思い出してメモをする...。
メモを取るのは授業中がすべてではありません。
勉強中にメモを取るチャンスはたくさん転がっているので、面倒くさがらず、一つずつ拾っていきましょう!
おすすめの色は?
私が愛用していた色は青色です。
この理由としては、黒はシャープペンの色で、赤は丸付けをして書き直す色だったので、3色ボールペンの残りの1色である青を使いました。
皆さんも色ペンの決まり事を作ってみて、メモだということが色で識別できると良いと思います。
出来れば、3色ボールペンや4色ボールペンなど1本で解決する色がオススメです。
ペンを探したり持ち替えたりすると段々億劫になってしまいます。
3色ボールペンや4色ボールペンを使って、スピーディーにメモしていきましょう!
何をメモすればいいの?
分からなかったこと、知らなかったことをメモしていきましょう。
私は、問題を解き終わった後、解説を読むときに知らなかったところに線を引いていました。
しかし、復習しようと思って、問題集を開いても復習がしにくいと感じていました。
共通テストが近づいてきて、2周目のワークができないと思い、問題集に直接解説を書き込むことに決めました。
すると、頭に残りやすくなり、また、復習もしやすくなりました。
その結果、徐々に点数を伸ばすことができました。
問題集を解きなおすために、解説を直接書き込みたくない人も多いと思います。
私もそうでした。
そんな方のためにいくつかの工夫を考えました。
解説を読んで、知らなかったことや分からなかったところを付箋に書いて貼ってみましょう。
付箋を剥がせば、また問題を解くことができます。
または、解説を書き込んで、付箋で隠してみましょう。
解説が読みたいときは付箋をめくるだけで復習することができます。
赤シートで消える色のペンで解説を書くこともおすすめです。
赤シートを使って解説を隠して2周目以降も解くことができ、すぐに復習もすることができます。
良かったら参考にしてみてください!
まとめ
今回、皆さんに紹介したメモ術3ポイントは理解していただけましたか?
受験シーズンになって焦らないためにも、今のうちから復習がしやすいノートを作っておくと便利です。
ノートは勉強してきた内容がぎゅっと濃縮された受験生の味方です。
頑張って知識を頭にもノートにも収納していきましょう!!
<この記事を書いた人>
広島大 ありん
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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