4月から高校3年生になり、いよいよ受験学年!
「受験勉強では何を意識して勉強をするといいんだろう?」と悩んでいる人もいるかもしれません。
私も受験生になったばかりの頃はそうでした。
この記事では、そんなあなたに、早稲田大学文化構想学部のフォトが、受験勉強をする中で実際に意識してよかったポイント3つを紹介します!
ぜひ最後まで読んで、今後の勉強に生かしていってくださいね。
ポイント1 睡眠時間を削らない
受験学年になり、ついつい睡眠時間を削ってでも夜中まで勉強をしたくなることもあるかもしれません。
しかし、睡眠時間を削ってしまうと、翌日の勉強に集中できず、勉強の効率が下がってしまったり、体調を崩しやすくなってしまうなど、悪い影響があります。
そのため私は、「夜11時には寝る!」と決めて、毎日生活リズムを崩さず睡眠をしっかりとることで、日中に眠くなることなく、集中して勉強ができていました!
ポイント2 スキマ時間を活用する
スキマ時間をうまく活用することで、効率的に勉強を進めることができます!
特に暗記が必要となる科目では、繰り返し内容に触れることが大切であるため、短いスキマ時間を活用して何度も内容を確認することがおすすめです!
私は、学校の通学時間や、授業の間の休み時間を活用して、英単語や古文単語を覚えるようにしていました。
また、家の部屋の壁に日本史の覚えたい事項を表にして貼ることで、1日の中でも自然に何度も内容に触れ、覚えられるようにもしていました!
ポイント3 1つ1つの教材の完成度を上げる
受験勉強のための教材には様々なものがあり、次々いろいろな教材に取り組みたくなってしまうこともあります。
しかし、私自身は、取り組んでいる教材の完成度が50%の状態で次の教材に進んでしまうのではなく、完成度を100%にしてから進んだことで、知識が中途半端にならず、身についたと感じています。
例えば、英単語帳は複数冊使うのではなく、1冊の英単語帳を完璧にするまで取り組みました。
1つ1つの完成度をあげることを意識して取り組んだことで、しっかりと知識が身につきました!
まとめ
この記事では、私が受験勉強の中で意識してよかったと思うポイント3つを紹介しました!
ポイント1 睡眠時間を削らない
ポイント2 スキマ時間を活用する
ポイント3 1つ1つの教材の完成度を上げる
ぜひ、この3つのポイントを今後の受験勉強の中で意識してみてくださいね。
<この記事を書いた人>
早稲田大 フォト
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