こんにちは!上智大学看護学科 さーこです。
受験まで残り1年というところまで差し掛かってきましたがみなさん、勉強は順調に進んでいますか?
私は公募推薦で冬前に合格を決めましたが、この時期から推薦対策に絞るべきか一般受験と両立すべきか迷っている人もいるはず。
そこで今回は、「推薦と一般受験の両立方法」をお伝えしていきます~
私の1年間のスケジュールについて
まず高3の春までは一般受験を考えていて、推薦は機会があったらくらいに思っていました。
なので、平日は2時間以上・休日は3時間以上を目安に勉強できるよう計画していました。
そんななか、評定平均や推薦受験の内容を見て少しでも合格のチャンスを増やしたいと思い、夏過ぎから推薦対策を本格的に始めました。
9月ごろから自己推薦書の内容を書き出して、受験までの1か月程度で面接や小論文対策を行いました。
12月には結果発表でしたが、共通テストは受験すると決めて勉強は続けていました!
勉強環境を分ける
私の場合、推薦だと書類提出と当日の小論文と面接で合否が決まるということで一般受験の対策とはあまりリンクしませんでした。
どっちも同じ時期にやるのは、なかなか頭が混乱して集中できないという悩みも。
なので学校では一般受験対策、自宅では推薦対策と環境を分けて取り組むようにしました!
学校にいる間は、自習室に通ったり分からないところは先生に質問したりと学校にいられる時間を十分に活用していました。
逆に自宅で書類内容をまとめてきて、学校で先生に添削してもらったりと効率的に時間が取れたと思います。
また、ゼミ教材として小論文特講があるので自宅でも気軽に小論文の学習ができるのでおススメ◎
まとめ
人によって受験時期や内容も異なるので、少しでも参考になれば嬉しいです!
今から選択肢を絞らなくても、時間の使い方次第で両立はできます。
完璧なスタートダッシュが切れるように、この春休みのうちにざっくりと計画を立ててみてください!
不安なことがあれば、いつでも先輩ダイレクトで相談してくださいね。
<この記事を書いた人>
上智大 さーこ
花粉が毎日つらいですね。マスク必須です。
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
※他の大学の先輩記事や入試情報はコチラで読み放題!
記事にコメントする
【コメント送信前に必ずお読みください】
このコメント欄では、質問や相談はできません。