こんにちは！

名古屋大医学部保健学科の　ねこのすけ　です。

高校時代はバレーボール部に所属。

得意教科は英語と生物、苦手教科は化学です。

よろしくお願いします！

いよいよ新年度がスタートしました！

本格的な受験勉強をスタートする皆さんの中には、「進研ゼミだけでは不安。塾に行こうかな」と考えている人もいるのではないでしょうか？

そこで今回は、塾なしで現役合格した私の経験をもとに、塾では身につかない、「進研ゼミだからこそ身につく力」について、ご紹介します！

改めて自分の勉強法を見つめなおし、計画を立てる際の参考にしてくださいね。

①継続は力なり！盤石な基礎力

まず皆さんが目標とするのは、夏ごろまでの基礎固め完成。

もちろん、これは塾でも同じですが、実はその「質」に違いがあるのです！

塾では...

じっくり基礎固めをする、というよりは、早い段階から応用問題をひたすら解いて経験を積む、というスタイルが多いです。

なので、自分では基礎固めが出来たと思っていても、実は不十分な状態で応用問題に移行してしまい、演習が思うように進まないことも。

また、どうしても周りの子の進捗が気になってしまい、基礎固めができていないのに、難しい問題に手を出しがちです。

「ゼミ」では...

毎月の「受験チャレンジ」を毎日コツコツ続けることで、少しずつでも確実に、基礎を身につけられます。

演習力をつけるためには、盤石な基礎力が不可欠。

「受験チャレンジ」で分からない部分は、過去の教材に戻って確認するなど、自分のペースで進められるのも、「ゼミ」ならでは！

暗記用アプリも活用して、焦らずに基礎力をつけることが最重要です。

②共テと2次対策に通じる演習力

不安に思う人が多いのが、共通テストと2次記述試験の勉強の両立法。

無理なく、効率よく勉強するには、どうすればよいでしょうか？

塾では...

早い段階から記述演習に重点を置く場合も多く、共通テスト対策が不十分になる場合もあります。

「ゼミ」では...

「受験チャレンジ」で基礎固めと共通テスト対策をコツコツ進めながら、「合格への100題」や添削課題で、2次試験に必要な記述力の基礎を効率よく身につけられます！

平日は「受験チャレンジ」メイン、休日は「合格への100題」で記述練習するなど、自分のライフスタイルに合わせた計画を立てていきましょう。

③大学でも活きる！計画力

自分で計画を立てるのは難しく大変なことです。

塾に行けば、先生やチューターが計画を立てて、やるべきことを示してくれます。

ですが、「自分がしたい勉強」は、自分が1番分かっているはずです。

高校の課題や行事で忙しい中で、自分で勉強計画を立てて試行錯誤するうちに、自然と「計画力」がついてきます。

実は、大学生になっても、役立つ力です！！

大学生になり、サークルや授業、遊びに忙しい中で、時間を効率よく使って、大学生活を満喫するために、活きてきます！笑

計画立てが難しい時・行き詰ったときは、先輩ダイレクトなどの質問サービスも活用してくださいね。

さいごに

受験生になった皆さんに、1番伝えておきたいのは、

最後まで諦めなかった人だけが受験に勝つ

ということです！

周囲が気になるのも仕方ないですが、自分は自分の勉強スタイルを貫き、1年間走りぬきましょう！

私たちも全力でサポートしていきますので、よろしくお願いします！

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まちがえた問題、あやふやな問題はしばらくたつと繰り返し出題されるため、使っているうちに自然とニガテが解消されていきます。

通学などのスキマ時間にこのアプリを使っているかいないかが、キミの合格への道筋の大きな分岐点になるでしょう。ぜひ使ってみてください。

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