こんにちは！

大阪公立大の、こーきです。

そろそろ受験勉強を本格的に始めようと思っている方が多いと思います。

そして、受験勉強をしながら、学校の授業についていけるかどうか、定期テストの対策を十分にできるのかどうか不安な方も多いと思います。

そこで、今回は、受験生ならではの「授業の予習法」と題しまして、予習方法を紹介していきます。

受験本番まで受験勉強と学校の授業、定期テスト対策などを頑張っていきましょう。

授業前の準備

みなさん、今まで授業前に予習をしていましたか。

受験生になると、多くの時間を受験勉強に使いたいため、学校の授業に使える時間が少なくなっていくと思います。

授業の予習時点で、重要なポイントやキーワードをメモするなど、自分である程度、理解を深めておきましょう。

分からないことを授業前にはっきりさせておけば、授業中や授業後に質問できると思いますので、受験対策になると思います。

今までできていなかった方は、これから積極的に勉強していくようにすれば、受験勉強と学校の勉強を両立できるようになると思います。

時間を効率的に使おう

予習は大切ですが、予習ばかりに時間を使っていては、受験勉強が疎かになってしまう可能性があります。

予習のときは、計画をあらかじめ立てて、時間を区切って勉強することで、集中力を意識しながら、効率的に勉強していきましょう。

科目も多いと思いますので、受験する科目や自分の今の実力を見て、予習内容を決めるのが良いと思います。

復習を意識しよう

受験勉強と学校の授業、定期テスト対策を両立させるためには、授業の復習や定期テスト前の勉強を受験レベルまで上げていくのが効率的だと思います。

例えば、定期テスト範囲内の入試レベルの問題を解くなどすると、受験勉強をしつつ、定期テスト対策もでき、効率的だと思います。

そのため、復習で受験対策ができるレベルまで、授業で理解しておきましょう。

予習している時点で、復習のことまで考えて勉強すると、分からないことを分かるようにする作業が授業中にできるようになると思います。

以上、受験生の皆さんに向けて授業の予習法についてお伝えしました。

授業前の準備から復習を意識した勉強をして、成績をアップさせていきましょう。

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