皆さん初めまして!宮城教育大学のほくたんです★
トクイ科目は数学で、中学生の頃から陸上競技を続けています!
さて、皆さんついに3年生、「受験生」になりますね...!「受験生」という言葉の響きに不安を抱える人、ワクワクする人、様々だと思います。
今回は、タイトルの通り僕を合格に導いた勉強戦略の2本柱について紹介したいと思いますので、よければ参考にしてください!
勉強と共に生活する
一つ目の柱は、勉強と共に生活をすることです!
感覚としては、「勉強は時間を確保してやるもの」という意識から、「基本的に勉強をして、たまに息を抜く」という意識へ変えていました。
部活の引退前でも、朝6:00に学校へ行き、7:30からの朝練習までは自習室で勉強していましたし、通学・休み時間などのスキマ時間にももちろん勉強をしていました。
また、勉強と共に生活をするということの大きな意味は、「ながら勉強法」にあります!
皆さんは「ながら勉強法」と聞くと、勉強をしながら音楽を聴いたり、動画を見たりすることで、勉強の効率が下がるというような、悪いイメージを持っていると思います。
しかし、僕が行っていたのは、「勉強しながら何かをする」のではなく、「何かをしながらでも勉強をする」というもので、スキマ時間勉強法の強化バージョンです!
・通学時間
・休み時間
・朝学習
などのスキマ時間に勉強をするのはもう当たり前だと思います。
「ながら勉強法」では、
・授業動画や問題解説の動画を見ながら歯を磨く
・英語のリスニング問題を聞きながら歩く
・AI StLikeをしながら湯舟に浸かる(防水可能な際のみ!)
・問題の解法を考えながらご飯を食べる
など、ペンを持たずにできることをたくさん見つけ、いつでもどこでも勉強できる環境を整えるのがオススメです!
このような勉強が、僕の受験勉強の基礎定着に大きく繋がっていました!
本番力をつける
二つ目の柱は、本番力をつけることです!
多くの受験生は、テキストや問題集を解くことをメインとして勉強をしますが、そこに「本番感」を身に付ける学習が含まれていないことが多いです!
本番と同じ雰囲気で、時間内に、難易度の高い問題を解く。
というサイクルをある程度こなしていないと、本番力をつけることはできません。
「時間が足りない」は本番では通用しませんからね。
そこで僕は、毎週日曜日に過去問や合格への100題を用意し、入試本番と同じ日程で問題を解くということをしていました!
学校の自習室でやる際には、友達には「今からテスト形式でやるから話しかけないで」と忠告した日々もありました笑。
まだ基礎定着の春夏シーズンでも、問題を解く際には〇分でやろうなどと時間を意識するだけでも、本番力はついていくので、時間制限を設けるのは手軽でオススメです!
まとめ
僕を合格に導いた二本の柱は、
・勉強と共に生活をする意識(ながら勉強法)
・本番力をつける勉強
でした!
これら以外にも工夫していた勉強等はありますが、この二本の柱は特に受験に貢献したと考えています!
これに限らずとも、何かモットーを持って受験勉強をすることは大事だと思います!
これから1年間、夢を叶えるために一緒に頑張っていきましょうね!
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<この記事を書いた人>
宮城教育大 ほくたん
※この記事は公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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