「夏休みまで2か月あるから、まだ本気出さなくても大丈夫・・・」
そんなふうに思っていませんか?
・・・・・・・・ちょっと待ってください!!
「勝負の夏」は夏休みからではなくて、6月から始まっているんです!!
そして、6月の今から受験勉強を本格化させると「いい事」もあります。
実際に合格した先輩の96.3%は夏休み前から受験勉強を本格化させていた!という驚愕のデータも出ているんです!
受験の天王山といえば夏休み、というイメージがありますが、
先輩たちが受験勉強の本気モードにギアチェンジしていたのはもっと前の時期だったということです。
なぜ、先輩は夏休みより前から受験勉強を本格化させていたのでしょうか?
夏休みより前に受験勉強を本格化させると、どんなメリットがあるのでしょうか?
・・・・・・・・
この記事では、
・6月から「受験ガチ勢」になることのメリット
・受験勉強を有利に進める勉強法
の2つを紹介していきます。
最後まで記事を読めば、受験勉強をより有利に進められること間違いなしです。
夏前に既習範囲の復習をして、夏休みは「ニガテ克服」に集中できる!
受験ガチ勢になることで得られるメリットは、
「夏休みにニガテ克服の時間をたっぷり取れること」です。
夏休みは約1か月半あるので、その期間でなんでもできると思ってしまいがちですよね。
しかし、それ以上にやるべきことも多いのが現実です。
各単元の復習やニガテの克服が中途半端のまま、夏休みが終わってしまうと、秋以降の受験勉強に響いてしまうかもしれません。
そこで!
夏休みに「ニガテ克服」に集中できるように、6月から勉強時間を増やして、これまで習った範囲の復習を行い、自分のニガテを把握する。
これが、受験の戦略としてとても重要であり、受験勉強をより有利に進める上でとても大事なことなのです。
6月にやっておきたい、受験を有利に進める勉強法2選!
夏休みより前に「受験ガチ勢」になることのメリットはわかりましたか?
それでは、6月は具体的にどんな方針でどんな勉強をしていくべきなのでしょうか?
ゼミは以下の2つをオススメしています。
①今の実力を知って、自分のニガテを把握する
②①で判明したニガテの克服をスタートする
次はそれぞれの具体的な勉強方法とオススメの教材を紹介していきます。
①5/24までに『共通テスト予想問題 Vol.1』を解いて、解けなかった単元・範囲を確認しよう!
まずは1つ目、それは今の実力を知って、自分のニガテを把握することです。
自分の実力やニガテを知るうえで、最も簡単かつ正確な方法は「本番に近い出題形式の問題を解いてみること」なんですが、
6月にお届けする『共通テスト予想問題』はまさにぴったりの教材!
『共通テスト予想問題』を使った、自分のニガテな単元・範囲を知る方法はとても簡単。
『共通テスト予想問題』に取り組んだ後に、自己採点したマークシートを見て、間違いが多かった大問を確認してみてください。
その大問がキミのニガテな単元・範囲です。
『共通テスト予想問題』は共通テスト型の模試対策にもなるので、
模試前の5/24(金)までに取り組むようにしましょう。
もし、『共通テスト予想問題』に取り組む時間がない人は、5/20(月)にリリースされる「大学受験よく出る基礎」アプリの「テスト」機能に取り組んでもOK!
進研模試で同じ問題を解いた先輩のデータをもとにした「評価」をアプリがしてくれるから、自分の実力を正確に確認できます。
まだ、この「テスト」機能を使ったことがない人は
こちら からアクセスしてみてくださいね。
②「大学受験よく出る基礎」アプリで自分のニガテな科目・単元を選んでピンポイントニガテ克服!
6月にやっておきたい勉強法2つ目は、①で判明した自分のニガテの克服をいち早くスタートすることです。
ニガテな単元や範囲を復習するのって、手間もかかるし、気分もあまり乗らない・・・
そんな方も多いのではないでしょうか。
安心してください。
そんな方にはこの学習アプリがピッタリ!
「大学受験よく出る基礎」は6教科16科目の受験基礎が詰まっているアプリなので、どの科目・単元のニガテであってもピンポイントでニガテ対策ができます。
ピンポイントなニガテの克服の方法も「大学受験よく出る基礎」アプリを使えば簡単!
「単元一覧」タブを押し、ニガテな単元や範囲を選んで、問題に取り組んでみてください。
「もう一度解こう」に出てきた問題があれば、それはキミがいま克服しておきたいニガテなので、必ずもう一度チャレンジして解けるようにしましょう。
アプリはこちら から開けます。
受験勉強をより有利に進めるために、夏休み前の今から「受験ガチ勢」になって、志望大合格にグッと近づいちゃいましょう!
みなさんを応援しています!!
<この記事を書いた人>
進研ゼミ高校講座 学習法アドバイザー
※この記事は公開日時点の情報に基づいて制作しております。
記事にコメントする
【コメント送信前に必ずお読みください】
このコメント欄では、質問や相談はできません。