こんにちは!
北海道大のくろねこです。
高2になると、授業や行事、部活などが充実していきますね!
でも、それと同時に模試を受ける機会もだんだん増えていくと思います。
今回は、そんな忙しいなかでもできる模試対策のポイントを3つご紹介します!
出題範囲の確認!
あたりまえなことかもしれませんが、出題範囲を把握していなければ効果的な対策ができません。
しかし、私自身、あまり範囲の確認をせずになんとなく受けてしまったということが何度かありました。
その時は手ごたえもなく結果も微妙なもので、とてももったいないことをしたなと思いました。
模試は現在地を知る貴重な機会なので、一回一回を無駄にしないようにあらかじめ範囲をしっかり確認するようにしましょう!
前回の模試を活用!
出題範囲に以前受けた模試とかぶる部分があったら、その模試を活用するのがおすすめです!
模試の復習は受けた直後だけでなく、次の模試の前にもやることで、得意や苦手の再確認になったり、間違えやすい部分を意識しやすくなったりします。
間違えた問題や自信がなかった問題は、解答解説を読んで自力で解けるようにしておきましょう!
基礎固めはマスト!
模試対策として応用問題や演習を解くことは大切ですが、そのためには基礎固めが不可欠になります。
英語の単語や文法、数学の公式、国語の古文単語や助動詞などの知識はどんな問題でも必要で、それさえわかっていれば解ける問題もあります。
勉強に費やせる期間が短い場合は、スキマ時間を活用するのがおすすめです!
移動時間や待ち時間などで、効率的に基礎知識を定着させていきましょう!
まとめ
今回は、短期間でできる模試対策プランとして、3つのポイントをご紹介しました。
少しでも参考になればうれしいです!
最後にお知らせです。
週末の入試基礎固めに『受験準備チャレンジ 覚えるキソ』
毎日が忙しいなか、授業・テスト対策以外の学習は始められていますか?
まだ何もできていない...という時におすすめなのが、『受験準備チャレンジ 覚えるキソ』。
模試や入試に使える「覚えておくべきキソ」を、応用が利く形や忘れづらい・ミスしづらい形で習得することができます。
つまり、志望大合格直結のキソをスムーズに高2の今から身につけることができるのです。
6月号でお届けしていますので、週末に少し学習時間を取るだけで開始できる「受験勉強」を、ぜひ始めてみてはいかがでしょうか。
<この記事を書いた人>
北海道大 くろねこ
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
匿名
2024年6月17日 20:20
この方法は当たり前だけど大切なことですよね……
このコメントに返信する >