東京理科大のゆっぽです!
4月に入り、ついに受験生としての1年が始まりましたね!
受験に向けてすでに勉強を始めている人もいれば、どのように計画を立てて勉強を進めようか悩んでいる人もいると思います。
私も、この時期は、やりたい勉強が多く、何から手をつければ良いか分かりませんでした。
そこで、今回は、「ゼミを使った効果的な勉強法」についてお伝えしようと思います!
受験勉強の進め方から「ゼミ」の活用法まで説明するので、ぜひ最後まで読んで、「なるほど!」と思ったアドバイスがあれば、実践してみてください!
①「ゼミ」を使った受験勉強の進め方について
私が受験生だった頃は、紙教材については、「高校サクセスナビ」のスマホエスコートシステムを使って勉強を進めていました。
志望大・受験科目に応じて自分専用の合格戦略カリキュラムを毎月組んでくれたので、自分で計画を立てずに「大学受験チャレンジ」に取り組むことができました。
当時、時間がなかった私にとって、このカリキュラムは非常に役立ちました。
また、学校の勉強と両立できる量だったので、無理なく勉強することもできました。
そして、時間がある週末には、「合格への100題」に取り組んで、個別試験の対策をしていました。
さらに、今の「ゼミ」生は、「大学受験よく出る基礎」アプリも新しく利用できるので、スキマ時間に使えば、より効率的に志望大合格のための基礎力を身につけることができます。
そのため、「大学受験チャレンジ」は合格戦略カリキュラムに沿って進めて、アプリはスキマ時間に使って勉強することをオススメします!
②「ゼミ」の活用法について
「ゼミ」は、短時間でも良いので、とにかく毎日やり続けることが大事です!
というのも、大学受験の範囲は膨大で、覚えなければならない単語や用語が多いだけでなく、ニガテがあればそれも受験までに潰さなければならないからです。
毎日少しずつでも取り組めば、一日あたりに覚える単語数を減らせるのとともに何度も見直すことができるようになるので、暗記した内容も定着しやすくなります。
その結果、苦手対策にも十分な時間を割くことができるようになります。
また、「ゼミ」に取り組む際は、解説を隅々まで読むことと、間違えた問題や理解があやふやな問題については、何度も解き直すことも大事です!
「ゼミ」は解説が非常に丁寧だったので、それを読めば自力で解かなかった問題もしっかり理解することができました。
さらに、私は紙教材で間違えた問題は、ノートに再度解き直していました。
そうすることで、苦手な確率の問題でもスラスラ解法が思い浮かぶようになり、苦手を潰すことができました。
「ゼミ」教材には、厳選された良問が掲載されているので、それを完璧になるまで取り組めば、入試に必要な基礎力も実践力も身につき、志望大合格に大きく近づくことができます!
そのため、ぜひ上記の活用法を試して受験勉強を進めてみて下さいね!
今回は、「ゼミ」を使った効果的な勉強法について、計画の立て方と活用法の二つに分けてお伝えしました。
「ゼミ」は、完璧になるまで毎日やり続けることで志望大合格に近づけること、そして自分で計画を立てなくても勉強を進められることが分かったと思います。
「ゼミ」はきっとキミの力になってくれるので、ぜひ毎日の勉強に取り入れてみて下さい!
勉強を進める上で悩みや分からないことが見つかったら、遠慮なく先輩ダイレクトで質問して下さいね!
応援しています!
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6教科16科目に対応した大学受験のマストアプリいきなり大好評!
学習の基本である基礎学習を、共通テストにつながる形で定着できる効率的なアプリです。
次の共通テストから登場の新教科として対応が難しい「情報Ⅰ」も含んだ、6教科16科目の学習ができます。
まちがえた問題、あやふやな問題はしばらくたつと繰り返し出題されるため、使っているうちに自然とニガテが解消されていきます。
通学などのスキマ時間にこのアプリを使っているかいないかが、キミの合格への道筋の大きな分岐点になるでしょう。ぜひ使ってみてください。
ダウンロードはこちらから。
※受講教科に関わらず、受講者全員スマートフォンで利用可能です。
※デザイン、機能は予告なく変更になる場合があります。
※音声・解説機能は一部の教科のみでの提供となります。
※最新の動作環境は高校講座 保護者サポートサイト(http://kzemi.jp/faq/)をご確認ください。
※本アプリは6教科16科目に対応しています。
<この記事を書いた人>
東京理科大 ゆっぽ
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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