こんにちは!
明治大のくるみぱんです。
いよいよ高2が始まりますね。
部活に入っている方は、これから始まる新入生の勧誘に向けて、準備は万全でしょうか?
私は高校で筝曲部に入っていたのですが、「勧誘」自体が人生初の経験で、戸惑ったことを覚えています。
この記事では、勧誘時のポイントについて、私の経験もふまえてお伝えします。
なるべく多くの新入生に入部してもらいたい!というそこのあなた。
ぜひこの記事で、ポイントをおさえてくださいね!
チラシやSNSの活用
チラシ
仮入部期間には、登校時間や昼休みにチラシを配ると、部活を知ってもらうきっかけになります。
しかし、チラシはただ配ればいいというわけではありません。
何を書くかが肝心なんです!
私の場合、部室が教室のある校舎と離れていたため、新入生が来にくいことがネックでした。
そこで、1年生の昇降口から部室までの行き方を、図にしてチラシに載せたところ、好評でした。
入学当初はわからないことが多いので、場所や持ち物など、丁寧な説明を意識するのがコツです。
SNS
部活のSNSがある場合、仮入部期間中は特に、活発に稼働させるのがコツ!
体験入部を行う日には、「今日ぜひ来てください!」と一言だけでも投稿すると、新入生へアピールできます。
また、できれば文字でなく写真も投稿すると、部活の雰囲気がグッと伝わります。
実際の写真だと、「どんな楽器を使うのか」「どんな環境で練習するのか」がひと目でわかるんです。
もちろん、SNSの投稿は、必ず個人情報に配慮したうえで行ってくださいね。
伝えるべきことは事前に整理
体験入部に来てくれた人には、「週何日部活があるか」「部費はいくらか」などの基本情報を伝えると思います。
その際、言うべきことがまとまっていないと、新入生も戸惑ってしまいますよね...。
スムーズに体験入部を進めるためにも、伝えるべき情報は何かを、事前に部員で話し合っておきましょう。
私の場合
私の所属していた筝曲部では、「爪(ギターのピックのようなもの)」を自分で購入することになっていました。
ある新入生に、この「爪」の金額を聞かれたのですが、答えられなかったことがあります。
というのも、私自身爪を購入したのが入部後すぐのことだったので、忘れてしまっていたんです。
部活について記憶が薄れている点がないか、この記事を読んでいるあなたもチェックしてみてください。
新高校2年生へ、新たなスタートを切るための必読!
『文理別 合格への5教科学習戦略』
皆さん、新学年がスタートしましたね!
高2になると、部活や定期テストで忙しい中でも、志望大合格を見据えた学習計画を立てることが大切です。
そこでおすすめしたいのが、4月号で届く『文理別 合格への5教科学習戦略』です。
この冊子は、文理選択後の学習の進め方に困っている皆さんにぴったりの一冊です。
高2からの学習法や、新課程の共通テストのポイント・対策がわかる内容が詰まっています。
高2から大学入試までの学習戦略を逆算し、選んだ進路(文理別)に適した学習法を理解できます。
さらに、共通テストの入試科目の解説や、高2の今からできる準備についても詳しく説明しています。
新しい学年が始まるこの時期に、学習法・入試のポイントを押さえて、充実した高校生活と大学への準備を進めていきましょう!
<この記事を書いた人>
明治大 くるみぱん
筝曲部では、着物や浴衣で演奏することもあり、うきうきでした!
演奏は正座で行っていたので、足のしびれとのたたかいでした...(笑)
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
記事にコメントする
【コメント送信前に必ずお読みください】
このコメント欄では、質問や相談はできません。