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【難関国公立大】高2前の春休み、苦手を一掃しよう

  • 高2コーチ
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この記事を書いた人

東京都立大 都市環境学部  みゆみゆ

こんにちは!

東京都立大学のみゆみゆと申します。ブログ240314.png

もうすぐ高2が始まりますね。

高1の生活では、文化祭、体育祭、楽しいことがたくさんあったと思います。

一方で、勉強の方はどうでしたか?

中学の頃と比べて科目数が増え、授業のスピードも速くなったのに部活などで忙しくて時間が取れない...ということも多かったと思います。

高1の苦手も、この春休みのうちに解消するチャンスだと考えています!

なぜなら一番時間が取れて、高2の授業で置いていかれないために大切なことだからです。

今回は、【高2になるまでに、苦手復習をどのように行うべきか?】についてお話していきたいと思います!

① これまでの模試結果から苦手分析

高1時点で、何度か模試を受けていると思います。

いきなりの記述で難しかったと思いますが...!

そこで見直してほしいのが「結果シート」。

大学の判定だけでなく、自分がどの問題で間違えたか?という点についてもう一度確認してみましょう。

大問がほとんど解けていなければその分野全てが苦手ということになりますし、応用問題のみが間違っていれば基礎はできていると判定できます。

高1時点では最低限基礎が解けていればよいと思うので、『基礎が全く身についていない部分』の洗い出しを行いましょう!

② 教材のやり残しに取り組む

これまでの進研ゼミ教材で、やり残したものはありませんでしたか?

私は添削課題をためている傾向にありました...。

ですので、春は力試しの意味も込めて「添削課題」を集中的に取り組むようにしていました。

赤ペン先生からのFBももらえるし、自分が記述式の模試で何を気にしないといけないか、という点を客観的に教えてもらえるのでとてもありがたい機会でした。

もし添削課題含め取り組んでいない教材があれば、ぜひこの機会に取り組んでみてくださいね。

③ ライブ授業で一気に総復習!

やっぱり、紙よりも映像で見たほうが頭に入りやすい!と思う人は多いと思います...!

私もその一人で、「つまづきポイント」を教えてもらえるし、自分に合った講座を選べるから学校の授業とは違ってレベルの誤差がなく進めることができるのもよいポイント!

一番最後に記載するライブ授業で総復習するのもよし、AI StLikeなどのアプリを活用して映像授業を見るのもよし!

一気に総復習を終わらせたい人は必見です!


以上で終わりです。

最後まで読んでくれてありがとうございました!

何かわからないことがあれば、先輩ダイレクトにぜひ質問してくださいね。

みなさんが良い高2のスタートを切れるように応援しています!

最後にお知らせです。

『受験準備チャレンジ』で、高2から少しずつ受験対策スタート!

高2からは長期休暇や週末を中心に少しずつ受験対策を取り入れていくのがベスト。

それはわかっているけど、自分で合格から逆算してやることを考える、って難しいのが現実ではないでしょうか。
 

そこで、この時期にやっておきたい「これだけは」を「ゼミ」がまとめました!

1教科、1回30分×5回に厳選し、高1必須要点をマスターできる『受験準備チャレンジ』。

高2好スタートが切れるよう、ぜひご活用ください!

なお、最重要テーマはライブ授業も実施します。

3月25日(月)英語より開始しますので、「講師から教わりたい」人は参加してみてくださいね。

日時の確認や視聴は
こちらから!

※録画は「アーカイブ(過去の授業一覧)」から見ることができます。

<この記事を書いた人>
東京都立大 みゆみゆ

※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。

 

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