こんにちは!
北海道大学のくろねこです。
4月になってそろそろ本格的に受験勉強に取り組もうとする一方で、授業との両立が難しく感じることもあるかと思います。
今回は、そんなときにおすすめの、授業の復習がしやすくなるノートの取り方のコツをご紹介しようと思います!
口頭説明をメモする!
ノートを振り返ったとき、授業中は理解できていた部分でも流れを思い出せなかったり書いてあることの意味がわからなくなったりした経験はありませんか?
私はそれを防ぐために、黒板に書かれたことだけでなく、その前後に先生が話したこともメモするようにしていました!
先生の補足説明は、さりげないようで実は復習するときの理解の助けになることがあります。
使う色を統一する!
ノートをとるときに使う色を全教科で統一させることもおすすめです!
私の場合、状況によって色を増やしたり変えたりすることもありましたが、基本的には重要項目を赤、最重要項目を青としていました。
あらかじめ色を決めておくと授業中も迷わないし、復習時にどの教科のノートを見ても一目で復習すべき項目がわかります!
印を活用する!
復習では、授業中に理解できなかった部分や間違えた問題を優先的にチェックしたいときもありますよね。
そこで効果的なのは、その箇所に印をつけることです!
わからないところははてなマーク、解きなおしが必要な問題は星印など、こちらも前もって決めておくとササっと印をつけられます。
簡単なことですが、復習時にすごく役立ちました!
まとめ
今回は、授業の復習がしやすくなるノートの取り方のコツとして、
・口頭説明をメモすること
・使う色を統一すること
・印を活用すること
の3つをご紹介しました。
少しでも参考になればうれしいです!
<この記事を書いた人>
北海道大 くろねこ
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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