皆さん、はじめまして！

東京工業大学のすいです。

これから1年間、大学受験に役立つ様々な情報を発信していくので、どうぞよろしくお願いします！

さて、皆さんもいよいよ「受験生」ですね。

「そろそろ受験勉強を本格化させよう」と思っている人も多いと思います。

逆に、今おろそかになりがちなのが「授業の予習」。

受験勉強があるので仕方ない面もありますし、実際僕も手を抜きがちでした...。

ですが、「受験生でもこれだけはやっとけ」的な、授業の予習があるんです...！

①単語の意味調べ

特に英語や古典では、授業理解に「単語の意味調べ」は欠かせません！

と言いつつ、僕はおろそかにしていた時期があったのですが、やっぱり分からない単語が出てくると、そこで「思考がストップ」してしまい、本文理解が遅れてしまいました...。

高２まではしっかり出来ていた人も多いと思いますが、「受験生になっても削ってはいけない予習の代表格」です！

比較的時間はかからない方だと思うので、毎日のスケジュールの中に上手く時間を見つけてほしいなと思います。

②授業内容の「把握」

もう一つ僕がやっておけば良かったと思うのが、「授業内容の把握」です。

というのも、高３からの授業内容は、やっぱり「より難しくなる」と感じます...。

事前に「これからどんな内容を学ぶのか」が分かっているだけでも、授業時の理解がもっと捗ったかもしれないなと思っています！

ちなみに、予習段階では必ずしも「内容の理解」まで踏み込む必要は無いかもしれません。

（もちろんそこまで行ければ理想的ですが、時間もかかりますよね...。）

事前に「ここが難しいポイントだ」というのが分かっているだけでも、授業の聴き方にメリハリをつけることができると思います。

「アプリ」を活用しよう！

さて、受験勉強で忙しい中での予習は、「スキマ時間の活用」が鍵になります！

時間・場所を選ばず手軽に取り組める、「スマホアプリでの勉強」も検討してみると良いかもしれません。

例えばゼミの「予習復習効率UPアプリ」なら、１回５分程度で、上記の「単語調べ」や「授業内容の確認」に取り組めます。

「通学中の電車内」など、紙での勉強がやりにくい時におすすめです！

おわりに

今回は、「受験生流の予習法」についてお話ししました。

受験勉強がある中では、「要点に絞って時短で取り組む」ことが鍵になります！

ぜひそのことを意識しつつ、自分なりのスタイルを探っていってほしいなと思います。

より詳しい勉強法については、ぜひ「先輩ダイレクト」で聞いてください！

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