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【早稲田大】受験勉強は、まずは「量」。時間を味方につけるコツ2選

  • 志望大
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この記事を書いた人

早稲田大 文学部  はるっち

MISSION:時間を味方につける「コツ」を会得せよ。.png

みなさん、こんにちは!

早稲田大文学部のはるっちです。

受験の年が始まり、2ヶ月半が経ちましたね!

「受験の年を迎えて、これまでより勉強時間が増えた!」という人も、きっと多いのではないでしょうか。

今回は、増えた時間を味方につけるコツを2つご紹介します!

この記事を読んで、勉強に割く時間の「量」をより増やし、毎日の勉強をより充実させていきましょう!

コツ1:スキマ勉強

コツの1つ目は、スキマ勉強

『スキマ勉強大事』なんて、耳ダコレベルで聞いてきたよ・・・という人も多いかと思います。

が、みなさんは自分の「スキマ時間」を、ちゃんと勉強にあてることができていますか?

ついダラけてしまう、スマホをいじってしまう・・・という人は、ぜひ今日から勉強のための時間に変えていきましょう!

勉強時間を増やしていくには、毎日のちょっとした「スキマ時間」を活用することが不可欠です!

登下校中の時間や学校での休み時間などに、教材を手に取って開くクセをつけてみてくださいね。

1回の勉強時間は短くても、毎日コツコツ積み重ねれば、大きな力になっていきます!

単語の暗記やノートの見直しなど、机に向かわなくてもできるタスクを選ぶのがオススメですよ。

コツ2:朝型勉強

コツの2つ目は、朝型勉強

夜、授業や部活で疲れて勉強できずに寝てしまった・・・という経験はありませんか?

日中学校で色々と頑張って、そのうえで夜は勉強・・・となると、勉強することへのハードルも上がりやすいかと思います。

そこでオススメなのが、朝の時間を活用する「朝型勉強」を取り入れることです!

朝起きて登校するまでの時間に、少しでも良いので勉強時間を作ってみましょう!

私も、バス通学で毎日帰りは夜遅く、勉強時間が取りづらかったので、「朝型勉強」を取り入れていました!

英語長文や教科書の音読、ノートの見直しなど、短時間でも取り組めるタスクをやっていましたよ。

夜疲れて勉強できないなら、朝やればいい。

考え方を変えるだけでも、勉強時間をグンと増やしやすくなりますよ。

まとめ

ここまで、時間を味方につけるコツをご紹介しました。

短時間でコツコツ地道に積み重ねるスキマ勉強と、朝の時間を活用する朝型勉強

この2つをマスターすれば、みなさんの受験生としてのレベルもグングンUPしていくはずです!

分からないことや聞きたいことがあれば、いつでも先輩ダイレクトで質問してくださいね。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました!

<この記事を書いた人>
早稲田大 はるっち

私自身も現在、就活のため日々コツコツ勉強中です!
「量」をこなせば自ずと「質」も上がる、と考えるようにしています。

※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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