最高のパフォーマンスを出すためには、よい休息も必要!そこで今回は先輩たちが教えてくれた「リラックス法【室内編】」をご紹介!
...と、(僕の情報はさておき)みなさんも自分なりのリラックス法で、受験勉強をうまくやっていこう! その他のリラックス法はまた別の機会に!!
↓<過去の「吠え」もまとめて公開!>↓
先日、こんな声をもらった。 「個別試験の方がだいぶ配点が高いので、共テは取れなくても大丈夫です」
...それ、本当か⁉ 言おうとしていることはわからなくもないが、1点どころかコンマ数点で合否が分かれる入試において、 入試配点がどうであれ、共テで「取れなくても」より「取れたほうが」良いはず! よくよく聞いてみると、 「今勉強してることが本当に点数になるのか毎日不安で、でも、そんなこと言ってないでやらないと、の繰り返しで」と、 張り詰めていたようだ。
...その張り詰め、素晴らしい!!! そこまで自分を追い込める強さを持ったキミに伝えたい"「1点」突破"。
本番まで残りわずか、「1点でも多く、より確実に取り切る」ために、 「やれること」と「やらないこと」を覚悟を持って決め、決めた後はそこだけに集中してやり抜く!! "何でもできるわけではないが、昨日の自分より確実に強い自分になれる!!"
「まだだ、たかが11月になっただけだ‼」と、窮地に立つ自分を豪快な強がりで鼓舞し戦い抜いた歴戦の猛者もいたとかいないとか。 豪快さも確かに必要な時があるが、入試には緻密さ、繊細さも必要。 例えば模試について。 「あと数回あるか、ないか」の模試という機会を、いかに"上手く活用"するか? "活用"の視点として、
「共通テスト本番では(回答には)シャープペンは使えないとされているから、黒鉛筆での回答に慣れておく(普段の演習にも取り入れる等)」といった、"試験本番時の環境"、"制限された環境に置かれること"を想定した模試受験、機会活用も、意外と効いてくる(本番時に慌てないで済む!)。 そんな繊細さも含めて、残りの期間を戦い抜こう!
「前向きな"できない"ならまだ可能性はあるが、後ろ向きの"できない"は可能性すらゼロ......」と言った人がいるとかいないとか。 前向きな"できない"とは、 例えば問題を解いた際に、 ・知識があったけど解けなかったのか、そもそも知識がなくて解けなかったのか? ・その中でどこまでは理解できていたのか? そんな視点で自己分析が完了した状態のこと。「いよいよもう時間がない」、「得点が安定しない」、「解けるようになったと思ってたのにまた解けてない」、「ライバルがいつの間にか伸びてる」、「やらなきゃいけないことはわかってる」、「...だけど、、、」という声(心の叫び)が聞こえてくる時期だ。 まずは、自己分析までで良し!前向きな"できない"状態になれたら良し! 気持ちや身体が疲れた時は、そんなことを思い出しながら戦い続けてほしい‼
↓<過去の「吠え」もまとめて公開!>↓
10月も終盤、「共通テストの出願受理」のハガキが届く頃かと思います。 先日公開した2つの動画(出願戦略と学習戦略)も、思った以上に皆さんが視聴してくれていて、「まだまだここから頑張るんだ!」「合格するんだ‼」という声が聞こえてくるようで、とても嬉しかったです!ありがとう‼
そして、ここからは"選択と集中"がより重要になってくる。 「志望大の入試科目・配点(共通テスト:個別試験の配分も)」と「自分の科目別の得点力」とを常に正確に比較し、 「何をやれば(≒何をやらないのか)最終的に、総合得点が一番高くなるのか」を念頭に、日々の学習を決断していこう。 ※上の図は現状を客観的に把握するためのシートです、こちらの1分動画も参考になれば!
前回の「吠える」にて予告していた「併願大戦略」の動画を公開しましたッ!
「併願大」と聞くと、なかなか気乗りしない人もいるかもしれないが、「併願戦略」≒「何よりも!第一志望大の合格率を高めるための戦略!」であり、「併願大も、行きたい大学・学部でこだわり抜く!」ことで、受験本番に向けたモチベーション向上、そして入試当日も、第一志望大合格に向けた意味のある併願大受験になる。
「合格を勝ち取る者は!ほんのちっぽけな「後悔」をも持たぬ者ッ!」、時間はかけ過ぎず、でも納得度の高いものを、しっかり決めていこう!
【そしてコチラもオススメ!】「先輩直伝★合格への学習戦略」の動画!
いよいよ"共通テストまで、あと約100日!!"
入試本番が近づくにつれ、 不安をはらって眠気をはらって、夜の帳が下り切っても勉強を続けていると思います。 並行して受ける模擬試験、判定などは気にせず(奢らず)いけと、気を引き締めて頑張っていると思います。
ではありますが、これまでの自分を振り返ると"積み上げてきた日数"も確かにあるはず! 演習問題を解いて過去問を解いて、不確かな部分を埋めていく毎日、その先の合格につながる力を、100日でさらに積み上げていこう‼
【お知らせ】先日「併願大とか、調べたり考えなきゃいけないのは分かってるけど、正直面倒くさい...第一志望大の勉強に集中したい...」と本音を教えてくれた方がいたので、「併願大戦略」についての解説動画を準備中です!
共通テストの出願締め切り日が近づき、みなさんも既に出願し終えたと思います。出願受理の確認ハガキは10/25までに(在学している学校に)届くようになっているので把握しておこう。
また、"受験案内の冊子"は決して捨てないように! 裏表紙を見てもわかるように「こんなときは?」にもあるように、出願後に何かあった際にはどうすればよいか?が記載してあるので、その存在を知っておくと共に保護者の方にも情報共有して、大切に保管しておこう!
そして今回は、先日の理科編に続き、2023年度ならびに2024年度の共通テスト正答率(地歴編)を公開だ!
共通テスト本番まであと100日ちょっと。以前『吠26「漠然と」で止めるな‼︎』でも吠えたが、 「何点取りたいのか?」について、改めて"明確に"設定する時期が来た。
"明確に"というのは、 「合格のためには本番にて合計点で8割の得点率が必要」で思考が止まるのではなく、「合計点で8割取るために、この科目では80点、あの科目では60点取る」⇒「この科目で80点取るために、大問1の小問集合はノーミスで突破する必要がある」といった具合に、 大問、分野・項目レベルで、"明確に"(かつ即座に)自分が取りたい点数が言語化できる、ということ‼
「何点取りたいのか」を"明確に"できると、「じゃあ、残り約100日間を、何に・どれぐらいパワーを割くのか、どの教材が適しているのか」も見えてくる!
ちなみにコチラは、2023年度ならびに2024年度の共通テスト正答率(理科編)だ。
先日「理科が間に合わない...どうすればよい?」と相談してくれた方がいたので、"どの大問、分野・項目"を考える際の参考にしてほしい! (地歴公民についても、次回掲載予定‼)
「新しい科目だから過去問が無くて...どう対策しよう...」 そんな相談も増えてきた。そんな時には『サンプル問題』を探そう!(試作問題、模擬問題など呼び方は様々。)
例えば、新課程になり新設「情報」を、個別試験でも課している電気通信大や広島市立大では、大学HPにて『サンプル問題』を公表している。
また、『サンプル問題の公表』は、何も新設教科・科目に限った話ではなく、 慶応義塾大・法学部では、2025年度から始まる「地理歴史(世界史・日本史)にて、記述式による解答を求める問題」のサンプルを公表してもいる。
「過去問が無い」という困りを、すべて解決できるわけではないが、大学によっては、解説動画付きで公表しているものもあるので、 キミの志望大にて「教科・科目の新設」や「出題形式の変更」といった入試変更がある場合、 『サンプル問題がないか、確認』と動いてみてほしい‼
共通テストの出願準備を慎重に進めていると思います。今こそ、改めて!! 「入試科目」を確認しておこう(共通テスト、個別試験ともに!)。 そこで、教科・科目の増減、変更を予定している大学をいくつか紹介しておく。
領域展開を発動するには「手印(手や指で形を作る行為)」が必要になるように、 合格を勝ち取るためには「確認(入試教科・科目を再び確認する行為)」が必要だ!!
志望大を最優先に、併願大ではどの教科・科目を使う・使えるのか?も見渡しながら、 共通テストの出願を機に「自分はこの科目で戦い抜くんだ!」という宣言を、再び行ってみてほしい!!
先日、「2025年度(令和7年度)国立大学の入学定員(予定)」が発表された。
「学部の入学定員は前年度から増加」とのことだったが、今年度は「18歳人口も増加」する年度でもある。 ここ数年の入試倍率は、国立大は約4倍、公立大で約5倍、私立大においては約8倍となっている。 大学によって倍率の差はもちろんあるが、「どの大学においても、合格を勝ち取るための準備は、確かに必要」だとわかる。
志望大合格のために、毎日、本当に頑張っていると思います。
" PLUS ULTRA!!! "
今感じている苦しさ・悔しさを越えて、入試当日の緊張感そして入試競争・倍率も越えて、 目標にしていた大学で、思いっきり楽しんでいる自分を手に入れてほしい。 9月も頑張ろう‼
「ここにいる受験生は誰も損させない!!」という想いで今日も吠えます! いよいよ来週から「共通テストの受験案内」の配布が始まる学校も多いはず。 このタイミングには全集中だ!
「いつ・何を・どのように」の出願の型について、 学校・先生からの説明を逃さず聞くことはもちろん、必ず自分でも確認し、
「よもや」が起きぬよう、『自分が柱なのだ』と意識し、自分事として進めていこう。 特に今年は"新課程初年度"、共テ当日の試験科目の選び方などには最新の注意を払おう。 不安なら、保護者の方に頼ってみたり、大学入試センターの説明動画も大いに参考にしよう。
しっかりと出願できたその先で、胸を張って、さらに心を燃やして、合格まで進んで行こう!!!
夏休みは「強烈に自分と向き合わされる時期」でもあります。 どれだけ頑張っていても「成績が上がっている気がしない」と感じて辛くなったり、 頭の中では「このままでは絶対受からない...」とわかっているのに「どこかでなんとかなるでしょ」と思い先送りを繰り返してしまう自分に嫌気がさしたり、そんな人もたくさんいると思います。
まずは、ここまで本当にお疲れ様! まだ結果にこそ表れていなくとも「やる」と決めたことをやり抜いた人はもちろん、 たとえ「できなかった...」と罪悪感を抱いている人も、「罪悪感≒それではダメだと強く認識できている証拠だ!」と松﨑は本気で思うからこそ、 どちらの人へも、この夏、何度も自分と向き合おうとし、立ち向かおうとする姿を見せてくれたことに対する感謝と尊敬の念を込めて、 このコーナー過去最大音量で伝えたい、
「ここまで本当にお疲れ様!そしてありがとう!!」、 そして過去最大熱量で伝えたい「絶対に合格してやろう!!!」
「会ったこともないのに、何を勝手に...」と思われてもいい! 何度でも吠えます! 「ここまで本当にお疲れ様!!ありがとう!!絶対に合格してやろう!!!」
「合格のためには本番で8割の得点率が必要」と言える受験生は多い。「じゃあ、合計点で8割取るために、どの科目で何点ずつ取る?」、「じゃあ、その科目で、80点取るためには、どの大問、どの分野で何点ずつ取る?」、こうした質問に明確で具体的で、かつ即座に返答ができる受験生は実は多くはない。みんなにはそんな「漠然」で止まってほしくない。
夏、頑張り抜いた後は必ず、『自分の合格点』を『自分で鮮明に』描いてみてほしい!それが『自分だけの合格戦略』につながるはず‼︎
勉強の計画を立てて進めようとしたが、うまくいかず萎えた...という人もいるのでは? 原因は「萎える隙を与えていること」かも。 夏休みも後半戦、 ここからは、どうやるか?いつやるか?は、いったん無視して、
「この夏休み中に何を終わらせるか」だけを整理し、 それを間髪入れず、1日の予定も立てず、ずっとやり続ける。 自分に対し、萎える暇や、気が散る余裕をも与えない、そんな野獣のような突破力で夏を充実させてほしい!!
ついに8月。 今の状況を「時間」で整理してみる。
これも入試のリアル。 日々、失うだけの"カウントDOWN"なのか、 日々、積みあがっていく"カウントUP"なのか。 今日も頑張ろう!!
「人と比較してしまう...」、実はこれ、入試に向けては大きな武器です! つまるところ、入試の合否は「人との比較(得点差)」。だからこそ合格に向けて「人と比較できる」ことは、「実は自分の強みかも?!」と捉えて、ガンガン「人との比較力」に磨きをかけていってほしい‼
例えば、人との比較力に磨きをかけるための模試結果の見方として、
※詳細は、先日録画公開されたセミナー動画(20:00あたり~)をぜひ見てほしい‼
どうせ「人と比較してしまう」なら、とことん、圧倒的なレベルで比較してやろう!(大学合格逆算ナビも使ってね!) 圧倒的なレベルで比較できるようになると、 これまで「人と比較してしまう自分」が嫌だったのではなく、 本当は「なんとなくしか比較できてないのに、勝手にわかったつもりになって言い訳していた自分が嫌だったんだ!」と、前向きな気づきと、自分の成長を感じることができるかも!
いよいよ夏を前にして、ある高校生から気になる声が。 「私の志望大だと、基礎レベルの簡単な問題をやっていても意味がないので、応用問題をやろうと思います。時間もないので」と。 よくよく聞いてみると、計画通りに学習が進んでおらず、本当に基礎からやった方がよいのか?という焦りからくる発言だった模様。確かに、とても理解・共感できる。
だが、「基礎」とは、「簡単な内容・問題」という意味では決してない。
「基礎」とは、「それを拠り所として物事を成り立たせる、おおもと」のこと。 なので、 「基礎」は難しいし、「質高く習得する」ことは本当に難しいことだ。 だからこそ、 「質の高い基礎を習得しているかどうかで、大きな差になる」。
この夏、これまで以上に頑張ってやろう!という人も多いはず。 順調な人も、苦戦している人も、改めて自分の「基礎の捉え方」「基礎の質」を見直し、判断し、合格に近づいていってほしい!
どうしてもやる気が出ないとき、ありますよね! ものすごくわかる‼
そんなキミは、「今日はイスに座るだけでOK‼」、とにかく座ってみよう。
自分への期待も責任も全く考えなくていい、感じなくていい。 むしろ、「もうちょっとだけ頑張れそうかも...」となれば儲けもの、ぐらいの感じでOK‼ 「ちょっと頑張って座ってみたけど、もうしんどくなってきたな」とやめても全然OK‼
なぜなら今日のキミは、 「あと10分で■時だから、そこからやるか...」「キリよくこの動画が見終わったら...」「まぁ今日できなくても明日からプラスでやればいっか...」という、いつものキミを乗り越えて、イスに座れたのだから‼
松﨑には"キミがイスに座った瞬間"が、"いよいよキミの受験勉強が本格化する瞬間"に見えた‼ ありがとう!明日も続けよう‼
定期テスト期間中の方も多いと思います。本当にお疲れさま! 学校のテストでも、本番の入試でも、終わった後に聞こえてくるのが「あの時、もっと早くからやっていれば...」という後悔の声。 勉強時間を失ったことも痛いのだが、何より辛いのは
「自分ならもっとできる」という"自信を失った"ということ。
7月が始まり、暑い中、体調管理、そして精神管理も大変だと思います。"自分ならできる!""今日の自分の行動を、入試当日の自信にするんだ!"という気持ちで頑張る皆さんを、熱く応援します‼ (「それでも先送りしてしまう...」「やる気が出ない...」という人に向けては、次回は吠えたいと思います!)
受験生にとって、ここまでの3か月があっと言う間だったように、これから始まる夏も音速で過ぎていく。 そう、summerはsonicだ。 そこで今日は「夏を盛り上げるセットリスト」をご紹介。
考え方は簡単、「この時間内だったら何ができる?」を、あらかじめ分類してリスト化しておくだけ。 厳密なルールは無いが、 ①設定時間を越えてズルズルやらない ②1日のうちに全ての分類を1回はやる という意識がおススメ。
「あ、15分空くな。じゃあセットリストのこれを」「今日はここで1時間取れそうだからあれを」など、 "あらかじめ学習行動を時間で分類しておく"ことで、夏の学習時間(chance)に対する自分の反応速度を、反射レベル、いや音速、そして光速レベルまで引き上げ、夏を盛り上げていってほしい‼
「判定の良し悪し」の相談が増えてきた。 その相談者と一緒に、今後の戦略を考えた際に確認したデータをご紹介。
「その1点、その1問で、ひっくり返る」ことを知っておいてほしい。 判定が良かった人には、ここまでの凄まじい努力に感動と尊敬の念を抱くとともに、「どうかそのままに気を抜かずに!」と思うし、 判定が思うように出ていない人には、自分の未来を真剣に悩んでいることに感動と尊敬の念を抱くとともに、「どの1点、どの1問(分野)で、ひっくり返しにいくのかを、より具体化してほしい!」と思う。
そう、"判定"は"確定"ではない。 「"今できること"をやれれば、変えられる!」と信じて、頑張ろう‼
前回、「さらに精度の高い合格への戦略を立てるために!」と前振りしていました。 そこで合格者たちも実践していたことを紹介します!
前回、今回と伝えたかったことは 「夏休みを過去最高にするためにも、まずは夏休み前から最高にする(その努力をする)」ということ!
特に、ここまでなかなか思うような成績・判定が取れていない人、「夏休み前のあと1か月だけ」でいい。 周りの声も気にせず自分の目標だけに集中してやってみてほしい。 「6月の雨は、後に花になる」と言った人もいるとかいないとか。 この1か月頑張れれば、夏には「自分に心から期待できている自分」、少なくとも「今よりも少し期待できる自分」になれるはず!!
...「こいつ何言ってんの?」と興味を持ってくれた方、ありがとう! 説明します!
①はみなさんすでにやっていると思う。 が!、②、③、④に関しては「夏休みになったらやろう~」と考えている人が多いのでは?! それ、前もってやろう!! いや、絶対にやってみてほしい!
特に「もう6月だけど...なかなか危機感が持てない人」は是非、ぜひやってほしい! 「え、主要教科以外もこんなにあるの?」と、思った以上にマズい状況に気づけるはず。 そしてその"正しい危機感"から生まれる合格への道を発見できるはず! 「さらに精度の高い合格への戦略を立てたい!」そんな人に向けて、次回も吠えます!!
先日、ある高校生から相談を受けた。 「一生懸命勉強はしてるけど、思ったように成果が出ない。正しい方向に進めているのか毎日不安でしかたない」と。(それを聞いた瞬間、「素晴らしすぎる質問!思わず心が震えた‼」と激褒めした。)
みなさんの中にも、同じような不安を感じている人も少なくないのではと思います。 ちょっとこのデータを見てほしい!
過去問を解く理由は「正しい方向はどこなのか?」を知るためです。今の時期は「何点取れるかは全く気にしないスタンス」で大賛成です!
「え、高3の4月から共通テストの演習始めたの?さすがに早くない?普通は夏からじゃない?そんなに早くやって得点できるの?」と思った人、チャンスです! 得点はあまり気にせず、"正しい方向"を見つけ、今後の学習に自信をもって取り組めることを、ものすごく期待してしまいます‼
ここからは"模試ラッシュ"になり、「気づけば毎週土日が模試で埋まっている...やりたい勉強ができない...」となる人も増え、「なかなか思うように結果が出ない...」という、厳しい廻戦状態になる人も出てくる。
だからこそ、"ここからの模試受験の五か条"を、片隅でも良いから頭(と心)に入れておいてほしい。
そしてもし、模試について、勉強について不安な人や、何かきっかけを求めている人は、 この動画も覗いてみてほしい。 ここまでにできたことも、できなかったことも、全部受け止めて前に進もうとするみんなを、心から応援します!!
「基礎を固めたい」「夏までに基礎を固めた方がよい」など、『基礎を固める』という言葉をよく聞く。 では、みなさんは、 『基礎が固まった』とは、どんな状態をイメージするだろう? 基礎固め』と聞いて、どんな行動をイメージするだろう?
どんなイメージするのかに、また、いつまでに達成するのかに、合格者と不合格者に明らかなギャップがある。 このギャップが、夏にさらに大きな差を生み出す。
あらためて、みなさんはどんなイメージ、そして行動をするだろう? 「基礎にかけられる時間は残り少ない」、「ライバルはもっと高い質で基礎を固めてくる」、このことにどれだけ危機感を持って日々取り組めるか、自分に負けないでほしい!!
合格者に会うなかで「今振り返ると、5月は『思いのほか』辛かった」という声も少なくないことに気づく。
勉強と部活、やりたいこととやるべきことの間で、葛藤し、中途半端、そんな自分に自信が揺らぐ日々。確かに辛い。
では、どう断ち切ったのか? どう自信を取り戻したのか? ある合格者の言葉を紹介したい。
「今日だけは、1つだけやれればOK、とする。部活でも勉強でも何でもいい。ただし、その1つにだけは、本気で没頭する覚悟も持って。そうすることで自分の中に達成感を取り戻す」。
言葉選びが強烈!!!だったのと、『5月の高3生』を非常に捉えていると感じた。 『すべてはできなかったけど、これだけはやりきれた!!』という日も、合格に向けては必要なんだと考えて、今日1日実践してみるのもいかがでしょうか?!
合格者たちは「模試後の初動」がとにかく早い。
「模試後の初動」=「①模試が終わったら、"その日のうちに"解答・解説は読む、②なぜ間違えたのかの"コメントを入れておく"」、この2つだけだ。
特に、5月・6月の模試では「模試後の初動」が徹底されている! 「ここでの結果が、夏の進路面談(三者面談)でも使われるから」ということもあるが、「今は忙しくて完璧な復習は出来ない⇒なら記憶の新しいうちに伸ばし所を自分の言葉で具体化だけはしておいて、夏休みに入った瞬間からの学習の効率・質を上げよう」という仕込み。
たかが模試、されど模試、こうしたちょっとした積み重ねが、夏の大きな成果を生むのかもしれない‼
「『募集要項』とは、暗闇の荒野に進むべき道を切り開くものだッ‼‼!!」と、ある物語の主人公が言ったとか言わないとか。
各大学から2025年度の募集要項が公表され始めた。
大学によっては「事前セミナーに参加していないと、出願できません」というものもある(ちなみに、ある大学の事前セミナーの申込は既に締め切られてもいる)。『戦う前から』勝負が終わってしまわないように、そして『何を、どれぐらい、いつまでに準備・対策する必要があるのか』を正確に把握するためにも、募集要項は必ず確認しに動こう!!
「この大学に行くんだ!」という決意を持った受験生は、とても強い。受験勉強を進めるなかで心身ともに疲れ、「何のためにやっているのか...」と悩む場面も少なくない。
そんな時に確かな支えになるのが「この大学に行くんだ」という決意。決意が固まった人もいれば、「まだ見つかっていない」、「絞りきれていない」という人もいると思う。ただ、固まった人も固まっていない人にも『ちょっと見てみてほしい』ことが、『入試の変更点』。
より確かな合格戦略を組むことにつながったり、選択肢を拡げられたり、「この大学に行く」決意を固める・持つきっかけにもなる。ぜひ確認してみてほしい!
今日は(データ)+(感情)をこめて吠えます! 改めて「第一志望は諦めるな」と伝えたい。
「私の成績も、環境・状況も知らないくせに...」などと思う人もいるだろうし、その思いは理解ができる。それでも伝えたい、「絶対諦めるな」と。なぜなら、ゼミの先輩たちが体現しているから。
みなさんと全く同じ成績、環境、状況ではないかもしれないけど、『ゼミで頑張りたい』≒『さまざまな制限もあるが、それでもやりたいことを全部やって、できない自分も受け止めて、自分の力で合格を掴み取りたい』という、みなさんと同じ強い気持ちをもって合格した先輩たちのデータだ。
第一志望は諦めるな!
進路指導センターの松﨑(「呪術廻戦」好き)です!
合格者たちへ取材をするなかで「じつは4月は、戦略とか細かなことは詰めないまま、『いよいよ受験!』というモチベーションに身を任せて、とにかく『続けること』だけを意識してやった」と語る人や、「部活もまだあるなかだったので、結構失敗もしました」という声も決して少なくないことに気づく。
なるほど、『この4月』から『(最低限であったとしても)継続して行動に移すこと』で、たとえそこで失敗しても「(ー)×(ー)=(+)」(反転術式がごとく、)その経験が、後の学習の量・質を底上げし合格につながっている。
『最低限しかできなくても、毎日やり続ける』こと、4月は意識してみてほしい!!
進路指導センターの松﨑です! 今日は合格者のデータを用意しました。
データから、「この時期はつらい...」ということと、「この時期の頑張りこそ、差をつけた(遅れを取り戻せた)理由になっているのでは?」と想像する。2月から6月までの間は、たとえ合格者であっても得点率が伸び悩んでいる。「まだ部活もあって...」という声のほかにも、「実は何から始めればいいか分からない...」という声が聞こえてきそう。
だがっ! 合格者たちは6月以降にどんどん伸びていく!! そこにはどんな秘密があるのか!? 次回、4月8日頃に吠え(伝え)ます!
進路指導センターの松﨑(「ブルーロック」好き)です!
見ていたアニメの中で、強烈な言葉に出会った!
『己の方程式』、『再現性』、そして『新しい方程式』、「これ、入試でもそうだ!!」と思わず一人で熱くなってしまった!!
新課程入試へと変わり、過去の例≒『己の方程式』が通用しなくなる可能性もあるなか、何度も『新しい成功の方程式』を見つける努力をし、本番に向けて『再現していく』。
そんな戦いを日々続ける受験生を、改めて全力で応援します!!!
進路指導センターの松﨑です!
またまたまた合格者に会ってきました!
「やる気がおきない時、どうする?」直球で聞いてみました!
先輩曰く「最初の部分を、極小にします」とのこと。
...最初の部分を極小?
先輩曰く「例えば『英単語1日100個覚えるぞ!』と思った。でも、いざやる気が出ない。その瞬間に『今日は50個で良いか』、それでもダメなら『なら10個で』とどんどん小さくしていく。で、『10個なら』と取り組み始められると、気づけば意外と100個まで頑張れたりします。たとえ10個で終わったとしても、やらないよりは進んでます。10個でもやれた自分に小さな満足感と自信が生まれます」とのことでした!
進路指導センターの松﨑です!またまた合格者に会ってきました。
その先輩は共通テストが思うようにいかず、第一志望大ではない大学に出願、合格(ギリギリの決断、モチベの問題、そして個別試験対策などすべて乗り越えた素晴らしい合格であることは言っておきたい)。
印象的だったのが「そんな簡単には受験生にはなれなかったことが"誤算"」という言葉。
「『行事が終われば』、『部活を引退すれば』、『夏が来れば』、すぐに受験生になれるわけではなかった」と話してくれた。
まだまだ気持ち・行動が切り替えられなくとも、今日から、1つでも、10分でも、『受験生になることへの挑戦』はスタートさせること(そこで失敗しても必ず糧になる)、の大切さを教えてくれました。
進路指導センターの松﨑(サッカー好き)です!
応援している人がゴールを決めると嬉しいのは、サッカーも大学入試も同じ(いや、大学入試の方が遥かに嬉しい!)。
大学入試における自分のゴール(志望大)に向けて、特に今年は入試科目・配点を意識してほしい。
そう、今年は新課程初年度、入試科目が増えたり変わったり、過去問も無かったりと変化と未知な部分が多い。
だからこそ、どの科目を・どれだけ量・深さで頑張るのかを決める重要な情報=入試科目・配点だということをしっかりと把握してほしい。
「うちの大学には、こんな力を持った人に来てほしい」という大学からのメッセージをしっかり受け取ろう!
進路指導センターの松﨑です!
今年合格した人に会ってきました!
この数日間で後輩から質問攻めにあったそうで「勉強は、量か?質か?」についても聞かれたそう。
「なんて答えたの?」と聞くと一言、「自分が大事だと思う方の逆側こそ意識しろ、です」と。
素晴らし過ぎる回答!
量か質か、どちらか片方だけで突破できるほど入試は甘くはないこと、そして現役の高校生が持つ可能性をその一言で表現している!
「逆側にこそ伸びしろがある」、皆さんはどちらだろう?!
<この記事を書いた人>
進路指導センター 松﨑
週に何度も吠えていきます!
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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