みなさんこんにちは!
千葉大学・文学部のゆずもちです!
新学期が始まって一ヶ月が経ちましたね。
人で賑わっている大学のキャンパスに向かうのは、今でもちょっと勇気がいります笑
さて、今はゴールデンウイーク真っ最中ですが、部活に行ったり、はたまたお出かけをしていたり、家でのんびりしていたり......
折角の休みなんだから伸び伸び過ごしたいという思いと、でも勉強はした方が良いんじゃないという思いがぶつかっている人もいると思います。
今回はそんな人に向けて、「こういうのも勉強のうちに入れていいのでは」というアイデアを3つ紹介します!
机に向かうのに飽きた時にはこんなのもどうでしょう?
教科書と参考書をメインにしない勉強
これらを一言でまとめるのは難しいのですが、机で教科書を開いて黙々と勉強する方法以外のことを指しています。
例えば、英語の曲やラジオを聴く、新聞を読むなどが挙げられます。リスニング力や、読解力などの向上に繋がりますよね?
あとは、スマホで教科の単元解説の動画を見たり、単語帳アプリなどをやったりするのも効果的です。
また、博物館や科学館、お城などに行くと、これまでの学びと繋げて更に理解を深めることができます。
私は大学生になってから日本各地のお城や寺社仏閣によく行くのですが、日本史や経済の授業で学んだ知識が掘り起こされて面白いなと感じています!
志望校や大学生活について調べる・考える
休日でじっくりと考える時間がある時にこそ、受験が終わったその先のことを考えたり調べてみたりすることをオススメします!
例えば、「大学でどんなことを学びたいのか?」「学業以外で何をやってみたいのか?」「家から通うか一人暮らしを始めるか」などなど。
これが明確になると、志望校を検討する時の材料にもなりますし、何より受験勉強を頑張ろうというモチベーションにも繋がります!
私も机に向かって勉強するのが疲れたときに、息抜きと称して色々と考えていました。
最低でもここまではやる!というラインを決める
なんとなく「勉強しよう」と意気込むと、ふわっとしていて取り組みづらいです。
そこで、「必ずここまではやる!」という最低ラインを決めておくと、取り組みやすくなるのでおすすめです。
そのラインまで終わったら遊んで良し、調子が良かったらそのまま勉強を続けても良し、とすると罪悪感も少ないです。
勉強計画を立てることも勉強のうちに入ると思います。
だって、成績アップのためには、ただ机に向かう時間を増やすだけではなく、何に取り組むかも大切になってきますからね。
最低ラインの決め方は、「模試の数学で間違えた問題を復習する」「単語を○○個復習する」「1ページやる」など、達成できたかどうか判定しやすいものにするのがオススメです。
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まとめ
今回は、「こういうのも勉強のうちに入れていいのでは」というアイデアを3つ紹介しました!
うまくいかないときなど、悩みがあったらぜひ「先輩ダイレクト」で質問してね!!指名質問も大歓迎です~
最後まで読んでいただきありがとうございました!次回もお楽しみに!
<この記事を書いた人>
千葉大学文学部 ゆずもち
最近、家の近所をランニングすることにハマっています!
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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