こんにちは。
京都大学のふなまるです。
勉強のやる気を出すのってなかなか難しいですよね。
この記事では、勉強しようと自然に思えるようになる習慣についてお話します。
①スーッとした味のお菓子を食べる
なんかやる気出ないなーと思ったとき、私はスーッとした味のお菓子を食べていました。
スーッとした味のお菓子としては、タブレット菓子やガムが挙げられます。
ミント系のやつですね。
口の中がスッキリすると、頭も冴えわたる感じがしたので、そうしていました。
眠気を覚ますのにもよいかもしれません。
この手のお菓子は爽快感があるという共通点を持ちながらも、味の種類がいろいろあるというのもうれしいポイント!
私は毎回食べたことのないフレーバーを選んで、飽きがこないようにしていました。
②志望大グッズをチラ見
オープンキャンパスなどで実際に志望大に行ってみたら、めっちゃやる気湧いてきた!という経験をした人は結構いるのではないでしょうか。
家から徒歩5分の場所に志望大があるなら毎日見に行ってもいいですが、さすがにそういう人は少ないと思います。
それでも、志望大を身近に感じられる方法があります。
それは、勉強机から見える場所に志望大グッズを置くということ。
オープンキャンパスでもらったもの、大学の過去問、大学の写真などを置いてみましょう。
だらだらしたいなという気持ちに誘惑されても、視界に志望大グッズが入ったら、少し迷いが生じるのではないでしょうか。
「この大学に受かりたいのに、怠けようとする自分はなんなんだ」といった具合に。
勉強する前に見て、気合を入れるという使い方もできます。
③とりあえずタイマーをかけてみる
これは私が受験生時代に実際にやっていたことではありません。
ただ、なんとなく思いついたので提案してみます。
効果ありそうと思ったらやってみてください。
具体的な方法としては、いまいち勉強のやる気が出なくても、とりあえずタイマーをかけてみよう、という感じです。
勉強というものは、最初の一歩が憂鬱なものです。
ですが、一度勉強に取りかかれたら、結構長続きすることもたびたびあります。
最初はやる気が出ないな、と思っていても終わってみて「自分こんなに勉強してたんだ」とタイマーに表示された客観的な数字を見れば、自信がつくでしょう。
逆に、タイマーをかけてからなかなか勉強に取りかかれずにぼーっとしていると、そのぼーっとした時間が表示されるわけです。
「こんなに時間を無駄にしてたのか......」と反省を促されることになります。
無駄な時間をなくそうと、勉強しなければという気持ちに駆られることでしょう。
勉強できればモチベーション維持につながり、できなければ危機感から同じことは繰り返すまいと決心できるという点で、勉強習慣がつくかもしれませんね。
まとめ
勉強しなければならないのはわかっているけど、重い腰が上がらないという人におすすめな方法を3つ紹介しました。
3つともやろうと思えば手軽にできる方法なので、自分に合っていそうと思うものがあれば、ぜひ試してみてください。
<この記事を書いた人>
京都大 ふなまる
ニューヨークの空港の水、500mlで600円は高すぎる。
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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