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【京都大】京大生が教える過去問の取り組み方!

  • 志望大
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進研ゼミ高校講座

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はじめまして!

京都大学理学部のデミです。

受験まであと数か月ですね!

京都大学などの二次試験の配点の大きい大学を志望する方は、どのように過去問に取り組めば良いのか悩まれるかもしれません。

私も、いつ頃からどれくらいの過去問を解けば良いのかわからず悩んでいました...。

そこで、今回は、過去問を、いつ、どのくらい、どのように取り組めば良いのか、私の経験をもとに、お伝えいたします!

いつ?今から!

まず、過去問はなるべく早くから解いておいた方が良いと思います!

毎日大問一問ずつでも解いてみましょう!日常的に過去問に触れていた方が、学習指針が立ちやすいですし、志望校の出題傾向に慣れやすいからです!

また、過去問は直前に解いた方が良いのではないかと思う人もいるかもしれませんが、少しずつ解いておくことをおすすめします!

直前には時間を測ってもう一度過去問を解き直すことで、勉強してきたことの復習になると思います!初見の問題をどう解くかについて練習したいという方は、予想問題などに取り組むことをおすすめします。過去5年に出題されたことが出題される可能性は低いですが、予想問題の内容は、本当に出題される可能性があるからです!

どのくらい?最低5年分!

私は、最低5年分は解いておくことをおすすめします!

理由は、近年の問題の傾向が掴みやすいからです!

また、時間は限られているので、最低限5年分を一つの目標に解いてみて下さい!

ただし、苦手な教科はより多くの年数を解いておいて良いと思います!

理由は、苦手な教科である分、解く順番や、部分点の取り方を考えてカバーしなければならないからです!

私も数学があまり得点できなかったので、13年分ほど過去問を解きました!

どのように?自分の課題を潰すようにして!

過去問を解いて、間違いが発生した場合、なぜ間違えたのか、何を理解し、覚えれば次は間違えないのかをしっかりと分析しましょう!

自分の課題を見つけ、それを一つ一つ潰していくイメージです!

こうすることで、より効率的に実力をUPできると思います!

始めは間違いが多く、きつく感じるかもしれませんが、一つ一つ確実に間違いを潰すことが、得点UPへの最短ルートです!

頑張りましょう!

まとめ

最低5年分!

自分の課題を潰すようにして!

を意識して過去問に取り組んでみて下さい!

<この記事を書いた人>
京都大 デミ

※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。

 

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