こんにちは!
茨城大学人文社会科学部のおきょめです。
数か月後に共通テストが迫ってきましたね...。
やはり共通テスト前に解いておきたい過去問。
「でも実際どのくらい解けばいいのか分からない!」という人もいると思います。
今回はそんな皆さんに向けて共通テストの過去問への取り組み方法を伝授しますので、ぜひ最後まで読んでみてください!
最低でも3年分の過去問を解くべし!
共通テストは、少なくとも前年度からの3年分の過去問は解いておきましょう。
既に勉強しているみなさんは知っていると思いますが、共通テストの問題はかなり特殊で知識だけで回答できる問題ばかりではありません!
まずは3年分の共通テストの過去問を解き、問題傾向を把握しておきましょう。
一週間で少なくとも1年分の過去問を解くべし!
過去問を解く際には本番の時間に合わせて解いてみるのがおすすめです。
土日で本番の時間に合わせて問題を解いてみて、月曜日から金曜日の間に全教科のやり直しを終わらせましょう。
5教科あったとしても一日1教科見直しができれば5日間で復習が完了するので、過去問のやり直しはダラダラ先延ばしせず「一週間で復習を終わそう!」と区切りをつけながら勉強しましょう!
余裕があれば追試験の過去問も解くべし!
共通テストは一月中旬に行われますが、本試験が受けられなかった人向けに一月下旬に追試験が行われます。
共通テストの過去問を解いて「もっと実践問題が解きたい!」と思った人は追試験の過去問を解くことをおすすめします。
ただ、一般に追試験は本試験と大きく形式は変わらないものの、難易度がやや高くなります。
点数に一喜一憂してしまう人だと「いつもより点数が悪かった...」と落ち込んでしまうかもしれませんが、もともと難易度が高い問題ですから気にする必要はありませんよ!
私も実際に解いてみてひどい点数でしたが、本番はいつも通りの点数を取ることができました。
あくまで問題傾向に慣れることが目的だと割り切って、解く余裕がある人は取り組んでみてください!
まとめ
以上が私なりの「共通テスト過去問の取り組み方」になります。
もう一度おさらいしておきましょう!
①最低でも3年分の過去問を解く
②1週間に1年分を解く
③余裕があれば追試験の過去問にも挑戦
刻一刻と共通テストが近づいてきてはいますが、焦らずそして最後まで諦めず勉強していきましょう!
他にも何か悩みがあればぜひ「先輩ダイレクト」で質問してくださいね。
<この記事を書いた人>
茨城大 おきょめ
※この記事は公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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