こんにちは。
大阪公立大のあべもです。
どうやって過去問に取り組めば良いのかわからず不安に思っている方も多いかと思います。
そこで、今回は私のおすすめの取り組み方をご紹介します!
実際に解くとき
過去問を解くとき、試験時間いっぱいで解こうとするのではなく、見直しや確認の時間を取る練習もしておきましょう。
少なくとも5分ぐらい余裕を見ておくのがおすすめです。
最初のうちは時間内に終わらないかもしれません。
その場合は、時間内に解ききれた部分に印をつけて、全ての問題が解けるまで延長しましょう。
この時、どのくらい延長が必要だったのか計測しておき、採点するときは時間内で解けた分の点数と、延長した場合の点数の2パターン出すと、問題の取り組み方の順番や勉強すべき範囲が明確になりますよ。
解いた問題は解きなおそう
一度解いて間違えた問題は時間をおいて解きなおすようにしましょう。
翌日に解き直すと、記憶もあるので解きやすくなって自信にも繋がりますよ。
また、解きなおしても解けなかった問題については、自力で解けるようになるまで繰り返し取り組むことが重要です。
問題を解くために必要な考え方や、定理などをきちんと深くまで理解することで類題も解けるようになっていきます。
暗記漏れはすぐに対処を
過去問を解いていて、暗記漏れがあった場合には直ぐに確認しておきましょう。
私は後でまとめてやろうとして時間が足りず、中途半端なままになってしまいました...。
暗記は少しずつ進めていくのが大切です。
気づいたその日から進めていきましょう!
暗記するときは、覚える(インプット)だけでなく、思い出す(アウトプット)も重要視しましょう。
テストで覚えたことを使うには思い出すことも必要ですので、その練習も並行して進めていくと使える知識になっていきます。
まとめ
今回は過去問の取り組み方についてお伝えしてきました!
もっと詳しく知りたい!、こんな時どうすればいいの?ということがあれば、「先輩ダイレクト」で質問してみてくださいね!
<この記事を書いた人>
大阪公立大 あべも
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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