はじめまして!茨城大学のるあるです。
皆さんは、共通テストの過去問をどのように使っていますか?ちょっと使い方を工夫するだけでも、有効活用することができます!
まだ過去問の使い方に自信がない...と思った人は、記事を読んでみてぜひ取り組んでみてくださいね!
当日のスケジュールに合わせて解く!
過去問を解く際は、共通テスト当日と同じ時間に、同じ科目を解くことが大切です!
そうすることで、「朝は余裕があるな」、「この時間は集中力が切れてしまうな」などの発見をすることが出来ます!
私自身も共通テストを受けたのですが、1日目最後の英語の時間は、それまでの疲労や慣れない環境での緊張感などが重なり、あまり集中できませんでした...(泣)
このような失敗をしないように、普段から本番を意識したスケジュールで解くことが大切です!
時間配分をメモしておく!
時間配分をメモしておくことも重要です!
本番で大問1が難しいから、といって長時間かけてしまうことは失敗の原因となります!「○○分たったら次の大問に進む」と決めておくことがポイントです!
特に、国語や英語のリーディングでは、文章量が多いため、「あと一問だけ解きたい...」と欲張ってしまうと、気が付いたら一つの大問に時間を使いすぎていた、となってしまうことも多いです!
そのため、どれくらい時間がかかったかメモしておくと、後の見直しにも役に立ちます!
解説はじっくり読む!
過去問を解き終わったら、採点をせずそのままにしておく...なんてことは非常にもったいないです...!
間違えた問題は解説を読んできちんと復習しましょう。
私が実践していたぞれぞれの科目の復習方法を紹介します!
国語、数学、英語
主要3科目は、どこで間違ってしまったのか詳しい解説を読むことが大切です。国語や英語などは、「どこに注目すれば読み取ることが出来たのか」を確認していました。
数学は「どこまで理解できていたのか」をチェックしてから、解説を読みながら、間違えた問題をもう一度解き直していました。
理科、地歴公民
理科や地歴公民は、「知識の再確認をする」ように心がけていました。 解説を読んだら、問題の図表や資料をもう一度見直したり、教科書に書き込みを入れたりして、知識のもれを無くしていました。
まとめ
過去問は、ちょっと工夫するだけで、より有効活用することができます。復習をして、以前解けなかった問題ができるようになると、自信にもつながります!
ここで書いたものもぜひ参考にしながら、自分にぴったりな過去問の使い方を見つけてみてくださいね!
勉強法だけでなく、他にも聞きたいことがあったら、先輩ダイレクトで相談してね!
<この記事を書いた人>
茨城大 るある
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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