新「ミライ科」OPEN!

【神戸大】過去問の◎有効活用法◎伝授!!

  • 志望大
キャプチャ.PNG

この記事を書いた人

進研ゼミ高校講座

b89a6c7462b25a2116d15603f6974bd3430ff26e (1).png

過去問はいつからはじめる?どのように使う?どのくらいやりこむ?

そういった過去問に関するお悩みをもつ受験生も多いのではないでしょうか?

私も何から手をつければいいのか分からず不安になっていました。しかし過去問を有効活用した勉強を始めることで志望校合格に役立つ力を身につけることができました!

そこで今回は私から過去問の有効活用法をご紹介していきます!

①過去問はいつ取り組みはじめるの?今でしょ!!

少し古いネタにはなりますが(笑)

まだ過去問に取り組めていないという人は今すぐ過去問に取り組み始めましょう。

過去問に今すぐ取り組んだ方がいい理由としては、

①過去問を解くことで出題傾向を掴むことができて効率的に受験勉強を進めることができる!

②本番直前になってから解いて自分の出来なさに落胆して焦るより今その気持ちを味わっておいて、後から自分の成長を実感する方がいい!

といったことが挙げられます。ぜひ、今すぐ過去問に取り組みましょう!!

②過去問は何年分取り組む??

この悩みを抱える人は多いと思います。私のおすすめは5年以上解くことです。

人によって目標までの実力差などが異なるため各々に適した過去問の量はあると思いますのであくまで参考までに。多すぎてもしんどくなってしまうし、少なすぎても出題傾向を把握しきれません。

ちなみに私は共テの過去問は13回分(試行調査や追試験の問題も含む)、第一志望の過去問も13年分(赤本2冊分)解きました。

③何回も繰り返して解くことと復習が重要!

過去問は一回やってしまえばいいというものではありません。復習を徹底した上で何回も繰り返し解くことで力がつきます。

私は過去問復習ノートを作り、間違い直しや気をつけるポイント、反省点を毎回書いていました。また、最低でも2、3回以上は同じ問題を解きました。振り返りに時間がかかりすぎてしまうと非効率的に感じてしまうかもしれませんが、振り返りに時間をかけることで大きな力となるので心配する必要はありません。

今の時点では一回目の問題を解いて、本番1ヶ月前頃から2週目、3週目に取り組むと良いと思います。

まとめ

今すぐに過去問に取り組み始めて、5年以上、何度も繰り返し解くことで過去問を有効活用できると思います。過去問を使って問題演習を重ね、本番までにさらなるパワーアップができるようにがんばりましょう!

悩み事など他にも知りたいことがあればぜひ「先輩ダイレクト」で質問してみてください!

<この記事を書いた人>

神戸大 ゆめめ

※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。

 

記事にコメントする

【コメント送信前に必ずお読みください】

このコメント欄では、質問や相談はできません。

  • ※学習・進路の質問は、「高校生サクセスナビ」の画面一番下の「疑問解消」のタブからお願いします。

コメントを送信

ハンドルネーム(入力なしでもOK)

今月のオススメ記事

気になることから探す

悩みにあったアドバイスをもらおう先輩大学生を探す