みなさん、こんにちは。
千葉大学のツネゾウです。
まだまだ残暑厳しい毎日ですね。
この時期は夏の疲れが出やすいので、体調管理が大事です。
さあ、いよいよ受験勉強も後半戦スタートです!
過去問対策はしている?
この夏休みの勉強について振り返ってみましょう。
バッチリ計画通りにできた人、できなかった人それぞれだと思いますが、君の志望校の過去問には目を通してみたかな!?
そこで今回のアドバイスは、この時期の過去問対策についてです!
①過去問で志望校の傾向を必ず見ておこう!
この時期の過去問演習は、志望校の出題傾向を知ることが大きな目的となります。
私の場合は、「世界史」の論述問題対策に過去問を最も利用しましたよ。
入試問題における論述問題の割合や字数はどのくらいか?頻出の分野などはどこか?などを必ずチェックしておきます。
「合格の100題」を併用し、大事な項目のポイントを列挙できるようになるまで演習してみましょう。
その際、必ず自分で書いてみることが大事です。
構想→書く→推敲を繰り返して論述力をUPさせましょう。
論述問題を対策していくと、世界史の流れをつかむことができます。
他の教科についても同様に、ポイントを絞った過去問の利用をおススメします。
時間をかけてじっくり取り組んでみてくださいね。
②過去問に取り組んだらミスノートで記録しよう!
この時期の演習では時間を気にするよりも、じっくり考えて解いてみることが有効です。
直前期の演習は必ず時間厳守ですが、初めての演習ではそれ以上に, 出題の傾向や特徴をつかむことが大事だと思います。
解けなくても焦らずに。
その問題を使って自分の知識を広げていく感じで取り組んでみましょう。
辞書や資料などで調べて解答してもOKです!
いかがでしたか?
「過去問って何からどうやって始めたら・・・」と悩んでいる受験生の皆さん、ぜひ参考にしてみてくださいね。
まとめ
①過去問で志望校の傾向を探るべし!
②優先的に演習する内容を決めるべし!
③ミスノートを作り復習に利用すべし!
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<この記事を書いた人>
千葉大 ツネゾウ
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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