みなさんこんにちは。

中央大法学部のみけです。

いよいよ夏休みも残り少しですね。

計画通りにうまくいっている人もいれば、思ったように進められていない人もいると思います。

「やばい。全然勉強できてない。。。」という人も、「夏休みを無駄にしちゃった。もう無理だ。」なんて思わないでください！！

まだまだいくらでも挽回できますよ！

ということで、今回は夏休みの勉強がうまくいっていない人に向けて、今からできる挽回術をお伝えしていきたいと思います。

ぜひ最後まで読んで、参考にしてみてくださいね！

今後の成功のカギは「計画をうまく立て直す」こと

夏休みの始めに立てた計画、「あー全然進んでないや」と落ち込む必要は全くありません。

大事なのはこれからどうするかで、前を向いたほうが勉強のやる気につながります。

ただ、「これからは絶対頑張る！前半の分を取り戻すんだ！」といって、これからの予定を２倍に詰め込むのは危険です。

やる気があることは素晴らしいことですが、予定を詰め込んで達成できなかったとき、「やっぱり自分はダメなんだ」と自分を否定してしまうことも考えられます。

なので、計画を立て直すときは、やる気があるときこそ慎重に、しっかりと達成できる量で計画を立てていきましょう。

ここで、私のオススメの計画の立て方を紹介しますね。

まず、計画を立てる前に、１日を実験日とします。

その日にはあらかじめ決めておいたものをこなすようにします。

そこでもし上手くいったら、計画の量が現実的だったということになり、上手くできなかったら、計画していた量が多すぎたということになります。

そして、その実験日の結果をもとに今後の計画を立てるようにします。

このときも、実験日より調子が良くない日が絶対あるはずなので、すこし少ない量の日をつくったり、予備日をつくったりすることをオススメします！

まとめ

もし夏休み前半でうまくいかなくて落ち込んでしまっているのなら、「うまくいっている人なんてほとんどいない。これからがスタートなんだ。」と自分を励ましてあげてください！

実際、計画通りに進めることは難しいことで、自分を責める必要は全くありませんよ！

今回紹介した計画の立て方を参考にして、夏休みの終わりに「なんだかんだ言って頑張れたかな」と思ってもらえる夏休みになれば嬉しいです。

そして、みなさんは一人ではありません。

勉強に行きづまったとき、気持ちが晴れないときは、ぜひ先輩ダイレクトで私たちを頼ってくださいね。

私たちはみなさんのことをずっと応援しています！！

※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。