こんにちは!上智大学看護学科 さーこです。
夏休みも終盤に差し掛かったところだと思いますが、それぞれのペースで学習は順調ですか?
今回は受験に「小論文」を使う人のために、どのように勉強すればいいのかをお伝えしていきます◎
まずは書き方をマスターする
小論文には様々なパターンがありますが、学校によって異なります。
初めに、自分の受験校がどのパターンなのか把握しておきましょう◎
それが分かればとにかく量をこなすのみ!
市販の参考書や小論文特講の問題を何度も解いて、書き方を押さえるのがおススメ。
なので最初は時間配分は気にせず、自分なりの意見を正しい形式で書くことを目標にしてみてください◎
過去問に関しては、なるべく本番同様の状態で解けるよう直前1週間前から解くようにしていました~!
新聞や本を読む
小論文は、毎回新しいトピックに対して自分の意見を書くことになるので過去問をこなしていても、確実に合格できるとは言えません。
常に新しいことへ自分なりの意見を持てるよう、新聞や読書がおススメ!
これをすることで、何を書こうという気持ちが生じにくくなったように感じます。
漢字練習をする
小論文と関係がなさそうに見えますが、誤字なく書くことも採点の項目になっていることがあります。
些細な点ではありますが、正しい漢字が書けるよう毎日10個ずつくらいの量をこなすのが丁度いいかもしれません!
まとめ
今回は、小論文の勉強法についてアドバイスしました。
少しでも参考になって、自分なりの学習法を確立してもらえれば嬉しいです♪
体調にも気を付けながら、自分のペースで頑張っていきましょう!
<この記事を書いた人>
上智大 さーこ
まだまだ暑いですが、栄養・水分補給をして乗り越えましょう!
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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