こんにちは!
中央大学 まめです。
夏休みが始まり、個別対策を始めたいけれど何をしたら良いかわからない人もいるのではないでしょうか?
個別対策には過去問がオススメです!
なぜなら、過去問を解くことでそれぞれの入試の特徴や目標が見えやすくなるからです!
そして、この時期から過去問に取り組むことで、受験対策に役立てることができます。
そこで、今回はこの時期に過去問のリハーサルで挑戦してほしい事を3つお伝えします!
試験の特徴を知る
まず、志望大の個別試験の特徴を知りましょう。
大学によって問題形式が異なるため、早めに把握しておくと対策がしやすくなります。
例えば、
英語であれば文法問題が多いのか、長文問題が多いのかであったり、
世界史であれば選択式か記述式か、正誤問題は多いのか
などなど...
入試の特徴を知っておくことで、どこに重点を置いて学習するべきかが明確になります。
複数年文の過去問挑戦してみると傾向がつかみやすくなりますよ。
ゴールまでの戦略を立てる
試験の特徴を確認できたら、ゴールまでの戦略を立てましょう。
この時点では時間がかかってしまったり、正答率が悪かったりしても気にしないことが重要です。
今の力でどれくらいの時間で、どの問題が出来て、どの問題が分からないかを知ることが大事だからです。
現状とゴールを照らし合わせ、計画を立てていきましょう!
例えば、
英語は長文問題の配点が高いから、長文を正しく読めるようにしよう
世界史は正誤問題が難しそうだから、横のつながりや似た出来事をまとめてこう
などこれからやるべきことを見つけられるとgoodです。
何度も取り組み力に
過去問は最初はハードルが高いと思いますが、何度も繰り返すうちに
力が定着しますし、自分なりの解き方も見えてきます。
過去問を解き直しまでしっかりすると時間がかかるため、時間のある夏休みに始めるのがオススメです!
本番までにできるようにしよう!という気持ちで焦らずコツコツ取り組んでいきましょう!
<この記事を書いた人>
中央大 文学部英語文学文化専攻 まめ
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
記事にコメントする
【コメント送信前に必ずお読みください】
このコメント欄では、質問や相談はできません。