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【立教大】秋からもまだまだ成績は伸びる!

  • 志望大
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この記事を書いた人

立教大学 文学部  さーや

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こんにちは!

立教大のさーやです。

受験勉強もいよいよ後半戦に突入していきます。

本番をより強く意識し始めるこの時期、どんなメンタルで、どんな勉強スタイルで取り組んでいけばいいのか、私の経験をもとにお伝えしていきたいと思います!

受験する大学を意識

夏休みまでは、苦手の克服や共通テストの対策に力を入れる人も多かったと思います。

これからは、受験する大学の入試問題のことをより一層考えながら勉強していきましょう。

大学によって問題形式(記述orマーク)、出題傾向もかなり異なります。

本命校はもちろん、考えている併願校の過去問も早めにチェックして解いてみましょう。

私の経験から思うのは、「過去問は早くからたくさん解くに越したことは無い」ということです。

私は正直過去問を解く量が少ないほうだったと思うのですが、過去問が全てではないとはいえ解いてある量が少ないと不安になることが多かったです。

大学ごとの問題形式に慣れ、「この大学のためにこれだけ努力したんだ」という自信を持つためにも、受ける大学が決まったら過去問は積極的に解いていきましょう。

間違えた問題を放置しない

間違えた問題をそのままにせず、必ず見直し&解き直しを行うことも大切です。

これまでもそうしてきた人ももちろんいると思いますが、今後はどれだけその問題を自分のものにできるかが大切になってきます。

間違えた問題を、何がわかっていなかったのか、どうすれば解けたのか、というように自分を分析するツールとして使っていけば、間違えた問題も財産になっていくはずです。

特に過去問を解いていると最初のうちはつまずくことも多々あると思います。

そこで「やっぱり解けない...」で終わらせるのではなく、どうすれば解けるのかをなるべく具体的に考えてみてください。

解法だけでなく、今後自分がどのように勉強していけばこの問題が解ける力がつきそうかということまで考えられればベストです。

その問題が解けた・解けないという事実も大事ですが、さらに多くのことを吸収するつもりで取り組んでみてください。

プラス面を見つける

受験勉強をここまで続けてくると、成果が出なくて不安になったり、単純に疲れてしまったりして気分も上がりにくいと思います。

私は極度のマイナス思考の持ち主だったので、本当にひどかったです...。

そこで、毎日の勉強の中で、どんな小さなことでもプラスになることを見つけてみましょう。

例えば、「今まで覚えられなかった単語の意味がすぐ出てきた」「数学の解法が途中まで合っていた」などなど。

点数や順位といった目に見える成果ではなくても、このような小さな手ごたえは実力がついてきている証拠として考えていいと思います。

自分に自信を持つということは、受験においてとても大切です。

まとめ

ここまで読んでくださってありがとうございました!

今回お伝えしたことは以下の通りです。

秋切り替え➁ (1).png

少しでも皆さんの参考になればうれしいです。

これからもみなさんの受験勉強を陰ながら応援しています!!

この記事を書いた人

立教大 さーや

※この記事は公開日時点の情報をもとに作成しています。

 

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