暑い日が続いていますが、元気に過ごしていますか?
法政大のさんさです。
「夏休みのうちにに基礎を完成させる」とよく聞きますが、気づけば8月も中旬。
間に合うのかな...と不安に思っている人もいるのではないでしょうか?
でも、心配しすぎなくて大丈夫です。
あと2週間で巻き返す方法をご紹介します!
ニガテをピックアップ!
基礎の復習=イチから全部さらい直す
と思っている人もいるのではないでしょうか?
私はそう思っていました。
ですので、膨大な量を想像してやる気が起きなかったり、最初だけはやる気があるけれどその後まったく続かなかったりしました。
(世界史のワークの古代文明のところだけ完璧でした笑)
ですが、出来ているところはやらなくて大丈夫です!
基礎の復習は、出来ていない部分の穴埋めと考えると、やるべきことが整理されて取りかかりやすくなりました。
ニガテはどうやって見つける?
ニガテを知る手段としては、模試が最適だと思います。
模試は様々な分野からバランスよく出題されていることが多いので、ニガテ探しに打ってつけです。
私は、模試の返却レポートを見て、自分のニガテな分野に集中的に取り組んでいました。
数学の応用問題が解けなかった部分の基本問題を解き直したり、古典や英語でわからない単語や文法を確認し直したりしました。
単語や文法は模試での確認が入り口であって、単語集・文法集を何周もしていました。
特に英単語の定着が私は遅かったので、単語集を1日3章分、1日目は1~3章、2日目は2~4章、という風に1章ずつずらしながら取り組んでいました。
時短には「よく出る基礎アプリ」!
私は8月末まで部活動があったため、部活との両立が大変でした。
そんな時は、よく出る基礎アプリを使っていました!
移動中、部活前、お風呂のあとのぼーっとしてしまう時間などのちょっとした時間で取り組んでいました。
ささっと基礎を確認できるので本当に重宝していました。
特に理科社会科目の暗記系の部分は一問一答のワークのような役割を果たしていました。
また、模試ではカバーできなかったニガテを知ることもできます。
まとめ
基礎の総復習、まだまだ間に合いますよ!
夏のうちにできることをやり切って、秋以降につなげましょう!
<この記事を書いた人>
法政大 さんさ
一口ゼリーを冷凍させて食べるのがマイブームです。
※この記事は公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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