皆さんこんにちは、東北大学理学部のまーちゃんです!
8月に入り、毎日暑い日が続いていますね。
私は先日、暑さのせいか頭痛が止まらない日がありました。
気をつけていたつもりでしたが、油断は禁物ですね。
皆さんも体調管理には十分に気をつけてください!
さて今回は、夏休みのうちに総復習を終わらせる方法についてお話しさせていただきたいと思います!
①自分のレベルに合った教材を
高3の夏になると、どうしても気持ちに焦りが出て、難しい問題に手を出してしまいがちです。
ですが、基礎がしっかりしていない状態で取り組んでも、分からない所だらけになってしまいます。
結局もっと前の簡単なところに戻ることになって二度手間になり、時間も無駄になってしまいます。
受験生にとって時間はとても貴重なものです。
「急がば回れ」精神で、自分のレベルに合った教材から始めましょう。
②模試を参考に
夏休みに基礎固めをするにあたって、1から全てをやっていては時間が足りません。
そこで参考にしてほしいのが、模試の結果です。
模試は、各教科の分野ごとに、自分がどれくらい得点を取れているのか、他の受験生と比べてどのぐらいの正答率なのか、ということが一目で分かるようになっています。
それを見て、自分が苦手とする分野はどこなのかを判断し、その分野から取り掛かるようにしましょう。
③睡眠はしっかりと
先ほど述べたように、受験生にとって時間は貴重なので、睡眠時間を削ってしまう、という人もいるかもしれません。
ですが、睡眠はしっかりと取ってください。
睡眠を削ったことで勉強中に眠くなってしまったり、体調を崩してしまったりしては元も子もありません。
きちんと睡眠時間を確保することで朝もすっきり起きられ、頭の回転も速くなるので、むしろ効率が良いですよ!
今回は、夏休みに総復習を終わらせる方法についてお話しさせていただきました。
もっと詳しく知りたい!という方や、他にも分からないことや困ったことがあるという方は、先輩ダイレクトでいつでも質問してくださいね!
<この記事を書いた人>
東北大 まーちゃん先輩
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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