こんにちは!
奈良女子大学生活環境学部のゆいっぺです!
最近本当に暑い・・・。みんなはもう夏休みかな?
部活も引退し、そろそろ受験勉強に本腰を入れなきゃ・・・!と思う時期ですよね。
とはいえ、何をしたらいいんだと悩んでいる子も多いのではないでしょうか?
そこで!今回は個別大の対策におすすめな過去問について書いていこうと思います!
これで君も過去問マスターになれるかも?!
①どの過去問をしたらいいの?
まずは自分の志望大の過去問を探しましょう!
○○大学(文系)、□□大学(理系)のように
文系と理系で別々になっている場合が多いです。
自分が志望する学部が含まれる方を選びましょう!
過去問を出している出版社は複数ありますが、解説が多い方を選ぶといいですよ!
解説が丁寧な方が勉強しやすいので・・・。
次に、「○○大学の数学20年」というように特定の科目の過去問を数十年分集めた過去問があります。
これは苦手な科目、克服したい科目のみ取り組むのがおすすめです。
全部解いている時間はないので、数学が苦手なら数学だけ、物理が苦手なら物理だけ解いていみるといいでしょう!
また、大学によっては、ある科目だけは難易度が高く、癖のある問題を出題する傾向があるといった場合があります。
その場合は、問題の傾向に慣れるためにも取り組んでみてもいいかもしれませんね!
②いつ、どれだけ解けばいいのか?
実際に過去問を解く段階になったら、いつ、どれだけ過去問を解けばいいのか?と悩みますよね。
私のおすすめは、試験当日から逆算して、何年分解きたいかで決めることです!
例えば私の場合、英語は20年分解きたかったので、9月から1か月で4年は解けるように計画しました。
12月から共通テスト本番までの間は個別大対策はしていないので、その間は計算から除いています!
同じように他の教科も逆算して始めるといいですよ!
9月10月は学校のテストもあったり、なかなか個別大対策をしている時間が確保できません。
焦らず余裕を持って計画するのがおすすめです!
私は9月から始めて2週間に1年分解くことを目標としていました。
③心得ておくこと
みんなにわかっておいてほしいこと、それは「過去問は難しい!」ということです。
過去問は、入試問題ですから、、、。
当たり前かもしれませんが、秋の段階で過去問ができないからといって焦る必要はありません。
入試本番で解けるようになっていたらいいのです!
また、計画通りに過去問ができなくても焦らないで大丈夫です!
一歩一歩進んでくださいね!
まとめ
これで過去問に対する不安が少しでも減ったら嬉しいです!
過去問はやらなくちゃいけない「敵」ではなく、志望大合格を助けてくれる「味方」です!
ぜひ上手く活用して、受験勉強を頑張ってほしいです!
うまくいかないとき、困ったとき、何かを聞いてほしいとき、私たち先輩チューターはいつでも相談に乗ります。
遠慮なく先輩ダイレクトに質問してください。
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※受講者全員に、「合格へのギャップ診断」の志望大登録内容に応じてお届け。
※英語、数学、国語に対応。理科・地歴公民は含みません。
※タイプによっては、掲載していない教科があります。
※「合格へのギャップ診断」に志望大登録がない場合、および登録された入試形態で個別試験が不要な場合は「受験スタンダード」を送付します。
※『合格への100題』のみを受講されている方へのお届けはありません。
<この記事を書いた人>
奈良女子大 ゆいっぺ
かき氷のシロップはカルピス派です。
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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