皆さん、こんにちは!
金沢大学学校教育学類のうぐちゃです。まだ夏ですね。
私は暑いのも寒いのも苦手な変温動物(?)なんですが、冬の方がかなり得意です。雪の上ダッシュ余裕です。
個人的には花火大会もお盆も終わったら、「夏はもう終わっていただいて結構でございます」という気持ちでいっぱいなんで、早急に秋を金沢に派遣してほしいです。というか、もう暦の上では秋なんじゃないんですか!?
はい。
ということで、今回は『夏休み明けの授業でリードできる!切り替え方法』というテーマです。
高2の夏休み明けは、受験勉強を始めるのにぴったりな季節です。
夏休みがあっけなく終わってしまった今、皆がまだ本腰を入れる前に、私たちは受験を見据えたスタイルにゆるく切り替えちゃおうぜ!ということをお伝えしますね!!
①朝活しよう!『早起きして、「ゼミ」の教材に取り組んでみる』
休み明けの辛さは「朝、早起きしなきゃいけない」というのがほとんどを占めると思います。
が、この憂鬱な「夏休み終わっちゃった感」をリセットするのに、「早起きして朝チャレンジ」はかなり効きました。
空気感がまだマシな朝早い時間に、チャレンジなど、自分が取り組みやすい教材を使って勉強をしてみてください。静かだし、かなりはかどります。
私の場合は、純粋に勉強時間が増えたのもありますが、朝活のおかげで成績も上がりました。
朝から勉強した!という達成感も味わえて、いい1日をスタートできるのでおすすめですよ!!
はじめはちょっと辛いかもですが、早起き・朝活で夏休みボケを撃退しましょう。
②授業を大切にしよう!『授業の予習・復習を真面目にやってみる』
この時期は学校にも慣れて、学校の授業の予習・復習に飽きが来て手を抜きがちだと思います。加えて、進路の話をされる回数も増えて、『受験』の文字がちらつく時期でもありますよね。
私はこの時期、授業開始5分前に課題の予習プリントをやるという限界高校生をやっていました(※マネしないでね)。
高2で習う範囲は入試にかなり出ます。
新しく過去問を解き始めるなど難しいことを急いで始めなくても、普段の授業の受け方の見直しで受験勉強ができるなんて、めっちゃお得じゃないですか??
そして、授業をおろそかにして苦手を増やすのは、その後の苦手解消の手間を考えてもすごくもったいないです。
もし私と同じようにちょっと手を抜いてたかも?という方は、これを機に予習・復習を改めて真面目に取り組んでみましょう。
予習・復習をしっかり取り組んでから、定期テスト期間がすごく楽になりました。
ちょっと先の自分を助けるという意味でも、これはおすすめです。
ラッキーなことに、効率的に短時間で予習・復習を終わらせるための材料が「ゼミ」にはたくさんそろっています!私は朝活でやっていたチャレンジで予習・復習していましたが、通学時間にアプリで勉強するのもおすすめです。
ぜひ自分に合った予習・復習に取り組んで、授業を最大限生かしてくださいね!
まとめ
①早起き・朝活に取り組み、夏休みボケを撃退しよう
②予習・復習に取り組み、授業をフル活用しよう
というアドバイスでした。
ぜひ、これらに取り組み、受験勉強の準備運動でライバルに差をつけちゃってください。
正直、大学生になったいまでも休み明けは、学校に行くのが超~~~面倒です。(いつもでしょというツッコミは置いておいてですね......。)
もうね、学校に行くだけえらいんですよ。皆も「朝起きた、めっちゃえらい」「勉強までしちゃった、天才かな?」「学校行った、えらい」とハードルを下げに下げて、自分を褒めまくっていきましょう。
事実、すごく頑張ってるんですから。
夏休み明けの生活も、受験勉強も焦らず、徐々にペースを上げていけばいいですからね。
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※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
【この記事を書いた人】
うぐちゃ
学校教育学類の3・4年生は教育実習で夏休みがないです。ぴえん(古語)
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