みなさん、こんにちは!
東北大のめいめいです。
記述力をつけるための演習を中心とした勉強スタイルに慣れてきた頃でしょうか。
今の時期、私はゼミの教材を上手く活用して受験勉強をしていました。
そこで、みなさんには私の「ゼミ教材の利用法」についてお伝えしたいと思います。
少しでも参考になれば嬉しいです!
合格への100題 その1
毎月届いたら必ずその月に一周はするようにしていました。
合格への100題専用ノートを作っていて、間違えた問題はただ解答を写すだけでなく、間違えた原因や問題を解く時のポイントなども書くようにしていました。
こうすることで、後で見返したときにどういう点に気をつければ良いのかがわかりやすくなり、理解が深まります。
合格への100題 その2
模範解答とは異なる解答をすることがあると思います。
私の場合、特に数学で答えは同じでも解き方が模範解答と違うことがよくありました。
そんな時、私は「教科質問サービス」を活用していました。
数学では、答えが同じでも答えに至るまでの過程の部分で減点されることがあります。
そのため、模範解答と異なる解き方をしていたら、自分の解法があっているのかを確認することをおすすめします。
大学受験チャレンジ
毎月届く大学受験チャレンジも、必ずその月に解くようにしていました。
私はマーク式の方が苦手だったので、今の時期は記述対策がメインとはいえ、大学受験チャレンジで共通テスト対策を少しずつ進められたのは効果的でした!
間違えた部分は解説をじっくり読み、教科書の該当部分を確認するなどして、その都度分からないことは解消することを意識していました。
まとめ
ここまで読んでくれてありがとう!
私はゼミ教材を活用し、効率的に受験勉強を進めることができました。
入試が近づいてきましたが、ゼミ教材を効果的に使って受験勉強を頑張っていきましょう!
応援しています!!
<この記事を書いた人>
東北大 めいめい
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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