こんにちは!
立教大のさーやです。
さて、ここまでどんな夏休みを過ごせたでしょうか?
勉強はもちろん、部活動や大学のオープンキャンパスに行った、という人もいると思います。
夏休み明けからは、いよいよ本格的に受験に向けた準備が始まっていきます。
そこで今回は、これからの授業でリードできるような方法をお伝えさせていただきます!
ポイントは「授業間の休み時間」です!
なぜ授業前5分間が大切なのか?
最初に、私が授業前5分間を大切だと思う理由についてお伝えしていきます。
私はこの時間を「授業への助走」だと考えています。
授業を全速力で駆け抜けるための加速を行うのがこの時間です。
授業前の時間を有効に使えた人ほど、授業内容をしっかり自分のものにすることができると考えています。
今まで授業前の時間についてあまり考えてこなかった人も、この記事で授業前の考え方を変えるきっかけになればうれしいです。
それでは早速、授業前5分間の具体的な活用方法についてご紹介していきます!
すぐにできる方法なので、もしいいなと思ったら参考にしてもらえるとうれしいです。
おすすめ活用法① これからの授業の予習
授業開始前には、これから受ける授業の予習をしていました。
特に、苦手教科である数学で行うことが多かったです。
授業前に教科書を軽く見ておくことで、これから習うことへの心構えができます。
もちろん教科書を読んですべてを理解する必要はありません。
むしろわからないところを見つけて、それを解決するために授業を聞くという姿勢です。
こうすることで、受動的ではなく能動的に授業を受けることができると思います。
おすすめ活用法➁ 復習をする
予習だとハードルが高いな...と感じる人は、復習を行うのもおすすめです。
特に国語や英語、歴史など話のつながりがある教科は復習をしてそれまでの流れを思い出すことで授業に入っていきやすくなります。
私は授業ノートを見ながら復習していました。
教科書でももちろんいいですが、ノートのほうが書き込みやメモがあって授業のことを思い出しやすいと思っていたためです。
私が考える理想の授業サイクルはこちらです。
おすすめ活用法③ 仮眠をとる
授業に集中するためには、心身ともに万全の状態で臨むことが重要です。
そこで、授業前に仮眠をとっておくのもおすすめです。
完全に睡眠に入らなくても、目を閉じて休憩するだけでも十分だと思います。
授業中の最大の天敵といえば、やはり睡魔です。
ちゃんと聞かなきゃ!と思っても睡魔に負けてしまうことが私もよくありました...。
集中すべきときにしっかり集中できるようにするために、休み時間のときに文字通りしっかり休むことが大切になります。
まとめ
ここまで読んでくださってありがとうございます!
授業前の時間をどう使うかはもちろん自由ですが、このような使い方もあると気づいてもらえればうれしいです。
授業の質を高めることは、勉強の質を高めることにつながります。
授業をベースにして、これからの受験勉強にしっかり取り組んでいきましょう!
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立教大 さーや
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