こんにちは。名古屋大学の先輩チューター、にゃーつです。

「『受験の天王山』とも呼ばれる夏休みだけど、毎日勉強ばかりでたまには休憩したい。」「でも休憩ってしても良いのかな？」「他の人に置いていかれないかな？」と不安に感じていませんか？

今回はそんな悩みを抱えるあなたに向けて、受験生的夏休みの気分転換法をお伝えします！

私も受験生の時は、疲れたら休むべきか、疲れていても勉強すべきか、色々悩んで模索しながら夏休みを過ごしていましたが、自分なりの気分転換術を身に付けたので、今回はそれを伝授できたら良いなと思います！

さっそくみていきましょう！

大前提：疲れたら休むべし！

気分転換の方法に入る前に、まず伝えたいことが一つ！それは、勉強に疲れたら躊躇なく休むということ！

もちろん、5分勉強して疲れて休憩して...ということを繰り返すのはよくないですが、この記事を見てくれているあなたはきっと毎日たくさん勉強を頑張っていて、休みたいけど休んで良いのか悩んでいたり、休み方がわからずに休めなかったりしているはずです。

勉強に集中できなくなったり、勉強しているつもりなのになかなか内容が頭に入ってこなかったりした場合は、メリハリをつけて休む勇気を持ちましょう！

集中していない60分より、集中している30分の方が圧倒的に質が良い勉強ができます！

では、具体的にどうやって休憩して気分転換するのが良いのでしょうか？

結局これ！体を動かして気分転換

私がオススメする方法は、「体を動かすこと」です！

この方法は、どこかで一度は聞いたことはあるのではないでしょうか？

だけど、実践していないという方も多いのではないですか？

私も、気分転換に体を動かすのは大事だという話を何度も聞いていましたが、なんとなくやる気になれず、ずっと行動にうつしていませんでした。（笑）

ただ実際にやってみると、頭も体もとってもスッキリしたので、体を動かすのは本当にオススメできます！

体育の授業でやるような簡単な準備運動で良いので、５分程度やってみてください！

休む時はストレッチして気分転換しよう！

今回は、夏休みで勉強ばかりで息が詰まりそうなあなたへ、気分転換の方法についての提案をしてみました。

最後に私が伝えたいことは、「メリハリをつけて勉強することがとても大事だ」ということです！

私自身、あまりやる気のないときも無理やり机に向かっていたこともあったのですが、その時は本当に頭に入らないし休めないしで良いことがなかったです。

逆に、休む時はキッパリ休むと決めたら、机に向かっている時間はとても集中して質の高い勉強ができました。

ぜひメリハリをつけて勉強をして、これからも今まで通り頑張っていきましょう！もっと詳しく聞きたいことがあれば、ぜひ先輩ダイレクトを活用してくださいね！

いろいろな相談や質問、いつでも待っています。

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※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。