みなさん、こんにちは！

兵庫教育大のシュウです。

みなさん暑い中、勉強に取り組まれているというお声がたくさん届いており、とても素晴らしいです！

さて、夏休みが終わった秋以降には模試を受ける機会が多くなります。

なので、今後は模試を中心にした勉強サイクルを立てていく必要があります。

ということで、今回は「模試をふまえた理想の勉強サイクル」についてお伝えしたいと思います！！

模試の目標点数、時間配分目標を設定する

まずは、模試の目標点数、時間配分の計画を立てるところから始めます。

理想の点数ではなく、今の実力から受ける科目それぞれで何点取れるかを計算します。

できる限り細かく決めるといいでしょう。

例）古文は苦手だから5割くらい、現代文は得意だから8割取る。数学は数Iと数Aに半分ずつ時間を使うようにしよう。

模試の結果を見て苦手分野を分析する

模試を受け終わってひと休憩...のあとは、模試の結果を見て苦手分野を分析しましょう。

模試の成績表にはどの分野で何点取れていたか細かく書いてくれています。

それを見て、点数があまり取れていないところを見つけましょう。その分野があなたの苦手分野となります。

苦手分野を勉強する

苦手分野が分かれば、そこを重点的に勉強しましょう。

基礎ができていなければ基礎固め、応用がわかっていなければ演習問題を参考書や問題集を使って繰り返し勉強します。

苦手分野の勉強法

苦手分野の勉強法は基礎固めか応用かに分けて勉強します。

基礎固めならば、大学受験チャレンジや英単語帳、古文単語帳などを用いて数学の解法、英単語や古文単語、英語の文法を勉強します。

応用は、文法書や問題集を用いて数学の演習や長文読解に取り組みましょう。

さいごに

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

以上が模試を踏まえた理想の勉強サイクルになります。

模試で大切なのは、苦手分野を見つけてニガテをなくすことです。

毎日コツコツ取り組むことでニガテを減らしていくことができるでしょう。

夏休み以降も私たちと一緒に頑張っていきましょう！！

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※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。