みなさんは、夏休みに模試を受けますか?
多くの方が受けるのではないかと思います。
そこで今回は、模試を見据えた勉強法について書きたいと思います!
「いつから、なにを、どのように」を、僕の経験も踏まえて書いていきます!
とは言っても、僕は模試のための勉強はあまりしていないため、現役合格した人の1つの参考として見てもらえればと思います。
いつからやる?
僕の場合は、一週間前から少しずつ意識をし始めてしました。
とは言っても、模試のための勉強はあまりしていなかったため、模試のための勉強をしっかりとしたのは1日あるかないかだと思います。
よく「模試のために勉強しないと!」という文章を見かけますが、別にそこまで張り切らなくて良いのではと個人的には思います。
しかし、模試での良い成績は、勉強のやる気を維持してくれるため、なるべく頑張った方が良いとは思います!
なにをやる?
模試のための復習は、復習のためにまとめてあるゼミ教材や、今までに取り組んだ問題をパラパラめくり、忘れているものを深く復習していました。
また、英単語や熟語は、直前にやると効果が絶大と思い、精力的に取り組んでいました。
そのため、英単語を覚えたり復習する時間を、今までより30分ほど増やしていました。
暗記ものの方が、短期間では成長しやすいと思うので、模試が近い時は暗記メインに取り組むのも良い策だと思います!
そして、一番大切なのが、体調管理です。
入試本番では、体調を崩してしまうととっても不利になります。
その練習として、模試でも体調を崩さないように対策を心がけることが大切です。
どのようにやる?
僕は、あくまでいつも通りの受験勉強を続けていました。
その中で、時間があるときに少し今までの復習をしたりして、模試に備えていました。
また、いきなり150分とかをぶっ通しで集中しろと言われても無理なので、模試が近づいたときには、時間感覚を大切にしていました。
具体的には、休憩から休憩までを1~2時間にしていました。
勉強に張り切りすぎると、模試を疲れた状態で受けることになるかもしれません。
その状態は良くないため、全勉強時間は、いつもより減らすと良いかもしれませんね!
以上が僕がお伝えしたかったことです!
身体を一番に大切にしながら、模試で良い成績を残せるようファイトです!
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<この記事を書いた人>
東北大 さぼてん
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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