猛暑が続いていますね。
もう外に出たくなくなってしまうくらいになってきました。
そんなときこそ、エアコンの効いた部屋で勉強する絶好のチャンス!!!
みなさん、こんにちは。
一橋大のだんぴーです。
さて、みなさん、最新の模試の結果はいかがでしたか?
A判定の人もいれば、E判定の人もいると思いますが、その結果に一喜一憂しないこと!!
成績は上げることだってできるし、さぼれば簡単に落ちます。
A判定の人はキープを目指し、E判定の人は成績向上を目指して勉強していきましょー!!
そこで、今回は模試の結果を基に立てる勉強計画について話していきたいと思います。
科目別分析
まずか分析から、主に2つあります。
1つ目が科目別分析。
どの科目が偏差値が低いのかを見つけます。
そして、次の模試まではその科目に多くの時間を割いて、平均並みもしくは、ほかの科目並みに偏差値を上げるように目指します。
分野別分析
そして次は、分野別の分析。
例えば、私の場合、国語が苦手だったのですが、内訳をみると、古文が得点率半分以下なのに対し、漢文は満点でした。
さらに、古文の中でも、内容一致問題の正答率が低かったです。
このように、どの分野のどのような問題が苦手なのかを分析しましょう。
ただし、覚えておいてほしいのは、、、
得意科目の中の、苦手分野、問題をチェックしておくこと!!
そうすることで、得意分野の高得点を安定させることができます!
ちなみに、私の場合、英語は得意でしたが、共通テストのリスニングの第6問が苦手だったので、そこを集中的に勉強しました。
学習プランニング
ここから、分析の結果からの計画作りの説明です。
まず、それぞれの科目を以下の4つに分けます。
1.得意かつ高配点
2.得意かつ低配点
3.苦手かつ高配点
4.苦手かつ低配点
一番重要なのは、そう、「3.苦手かつ高配点」です。
その科目に割く勉強時間の比率は3割を超えても全然かまわないので、集中的に勉強してください。
私は、高配点は科目はたまたま得意科目だったのですが、全員がそんなわけはないので、ぜひ、苦手科目が高配点は人は集中的に勉強してみてくださいね!
まとめ
今回は、模試結果から考える勉強計画について話してきました。
科目別分析、分野別分析、高配点苦手科目を見つける、勉強時間の3割を目安に集中的に勉強する。
この流れをぜひ持ち帰って、模試結果を見て、計画を立ててみてくださいね!
<この記事を書いた人>
一橋大 だんぴー
※この記事は公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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