こんにちは！東京都立大のみゆみゆです。

夏も本格化してきて、暑い日が続きますね。

受験勉強は進んでいますか？私が高校3年生のときは主に基礎固めをしていました。

基礎固めは、「共通テストの対策」にもつながります◎

そこで、この夏にぴったりの「基礎固め方法」と「共通テスト対策」をご紹介します！

流れとしては、①苦手を知る　②苦手を基礎から立ち返る　③共通テストor センター試験 の過去問や模試を解く、と【苦手を把握してからつぶし、実践につなげる】という感じです！

① チャレンジ８月号を３周して苦手を把握

私が苦手を知るために使用していたのは、【チャレンジ８月号】です！

薄い冊子でやる気も出るし、入試に頻出な単元を一通りさらっと復習できるオススメ教材。

私は【全教科３周】をマストとして取り組みました。苦手を見つけつつ、基礎問題を完璧に解けるようにすることを目標！

＜取り組み方＞

１．まずは１回ノートに解いてみて、答え合わせ

２．解けなかった問題にチェックをつける (私は正の字を書いていました)

３．自分が間違えたポイントなど、メモは【解答】に書くこと！(次に解くときにメモを見られないようにするため。)

４．同じことを全科目、3周行う

私はこの方法で何度か間違えたものを苦手と判断していました。

② 苦手つぶし

チャレンジ８月号で洗い出した苦手を、学校で使用していた問題集や市販の問題集などを使って基礎から振り返りました。特に1～2年で習ったものは忘れている内容が多かったです;

本当にわからないときは[動画講義]がオススメです！

進研ゼミの2つのアプリをご紹介します◎

★予習復習効率UPアプリ

教科書内容の解説を携帯から見ることができるので、いつでも何処でもさらっと復習〇

お茶の水ゼミナールの先生からの動画講義もあるので、攻略ポイントもわかりやすいことがGood！

★AI StLike

単元ごとに講義があり、その後に問題を解く流れです。

筆記用具とノートが一緒にある環境で解くのがオススメ！

選択問題が中心で、間違えると類題が出てきます。苦手も記録されるので、解けるまで繰り返し練習可能◎

使わない手はない！

③ 共通テストの過去問や模試を解く

基礎問題の復習がある程度できたら、どんどん入試形式の問題にもチャレンジしていきましょう！

一度は会場で模試を受けたほうが、場慣れと時間配分の面で練習になるのでよいと思います。

解いたあとはそのままにするのではなく、しっかり復習をしてくださいね。

私は間違えた問題を、答えを一緒に見ながら解きなおし、しばらく時間を空けてもう一度解いていきました。

今回は以上です。

基礎固め、共通テストの対策には【反復】が大切です！

苦手をつぶすには解くことが大切！

質問がありましたらぜひ先輩ダイレクトに質問してくださいね。

この時期に推薦対策もしていたので、併せて質問受けつけ中です！

みなさんを応援しています！

最後まで読んでくれてありがとうございました♪

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※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。