みなさんこんにちは!
連日30度越えの暑さで、日焼けしないか心配な東京理科大学のかえるです。笑
暑い日が続いていますが、みんなは元気に過ごせているかな?
夏は例年蒸し暑くてしんどいけど、今年の夏は日差しが強くてカラッとした暑さで、どっちも嫌だけどこっちの方がマシだなーと個人的には思っています。笑
まだまだ暑い夏は続くので、みなさんもこまめに水分を取って体調管理には気を付けてくださいね...!
さて、受験生にとって「勝負の夏」。もう8月ですね。
まわりも勉強しているし、勉強しなきゃ...!という気持ちはあるものの、長時間続けていると集中力が続かずやる気もそがれていく...なんてこと、ありませんか?
私が受験生だった時も、モチベーションの保ち方と集中力を持続させる方法にはなかなか悩まされました。
そんなときに使える「これだったら誰でもできる!」集中力が切れてきた時の気分転換法を今回は紹介していきますね~!
①時間を区切って勉強しよう
受験生にもなると、毎日10時間以上勉強することも増えてくると思いますが、人の集中力は最長でも90分と言われています。
だから、どんなに頑張りたくても集中力が切れるのは当たり前。
そこで、あらかじめ1時間タイマーで測ってその時間は集中する、といったように、時間を区切って勉強して適度に休憩を取った方が勉強自体も捗るはずです!
数学などで一度問題にとりかかってしまってキリが悪いときには無理に時間で切る必要はありませんが、そうじゃない場合には勉強⇔休憩のサイクルを作ることでメリハリをつけて勉強しましょう!!
②休憩を満喫しよう
勉強した後の休憩時間には思いっきり休んだりリフレッシュするようにしましょう。
休憩時間まで無理に制限する必要はありません。
頑張った自分に対するご褒美だと思って、好きなことをして気分転換できると良いと思います!
ただし、休憩の取りすぎには気を付けてくださいね。笑
③場所を変えてみよう
同じ場所で何時間も勉強していると、風景が変わらず飽きてしまって集中力が続きにくくなります。
なので、私が高校生だった時は、学校にいるときは進路資料室や教室、図書室など何時間かで移動したり、休日も家でずっとやるのではなく図書館に行って勉強し、午前と午後で違う席に座るなど工夫していました。
同じ場所でも集中力続くよ!という人は今のままでも良いですが、なぜ集中力が続かないのか分からない人は、もしかしたら場所が原因かもしれません。
ぜひ、いろんなところで勉強してみてください!
まとめ
今回は、集中力が切れてきた時の気分転換法として
①時間を区切る
②休憩を満喫する
③場所を変える
という3点を紹介しました!
どれも今日から始められることなので、ぜひ試してみてくださいね!
勉強で分からないところがあったら教科質問サービスから、受験に関する記事を読みたいときには合格戦略アドバイスを見てみよう!
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<この記事を書いた人>
東京理科大学 経営学部 かえる
大学3年生なので就職活動を始めたのですが、そのときに「東京理科大学経営学部ビジネスエコノミクス学科の」って名乗るのが長くて面倒です...泣
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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