皆さん、こんにちは!
明治大学のきゃとるです。
最近ものすごーく暑いですが、体調は崩していないですか?
私は期末試験の勉強とバイトと暑さで体がやられてしまっています、、、(そんな状態でこの記事書いてます笑)
夏休みは勉強する時間がたっぷりとれるので、それを無駄にしないためにもしっかりと体調管理してくださいね!
さて、今回は、この夏にできる共通テスト対策をご紹介します。
共通テストの過去問や、予想問題をすでに解いていますか?
また、私立専願だからそもそも共通テストを受けない、という人もいるかと思います。
ですが、共テ利用でも受けようかな、と少しでも思っている人は、この記事を最後まで読んでいってほしいなと思います。
共テで8割以上取れれば志望大の合格にぐっと近づけるチャンスですよ!
それでは、早速本題に入っていきたいと思います!
問題に慣れよう
皆さんは共通テストの問題を解いたことがありますか?
私は、初めて共通テスト予想問題(共テ第一世代で過去問がなかったので)をの英語を解いたとき思いました。
「いや、なっが」 と。
長くないですか?問題多くないですか?
終わらないですよね最後まで。特に英語。
最初はどの科目も時間内に解き終わりませんでした。
何故かというと、問題傾向がこれまで解いてきた問題とは全然違うんですよね。
英語だったらひたすら文章読んだり、数学だったら謎の会話文入ってきたり。
では、そのような問題を解くにはどうしたらよいか。
慣れるしかないんです!笑
え、それだけ、とも思うかもしれませんが、問題に慣れることで、解くスピードも、正答率も上がってきます。
実際、私は何度も解いて練習することによって、だんだん得意になってきて、最終的に共テの英語が一番の得点源になりました。
特に夏休みはまとまった時間が取れるチャンス!
時間を測って、過去問や予想問題に取り組んでみてください。
基礎を徹底する
さて、問題を解いて採点をしたら次に何をするでしょうか?
皆さんはもちろん、わかりますよね。
そう、復習です。
共通テストって、意外と基礎的な問題が多いんです。
なので、間違えた問題の中で基礎ができてなかったから間違えた、という問題があったら、この夏のうちにちゃんと復習して、今後間違えない、というくらいの気持ちで勉強しましょう。
秋以降になると、問題演習が増えたりで基礎固めの時間が全然取れなくなるので、時間のある今がラストチャンスだと思ってください!
私は、夏の間に基礎を固めきれてなかったので、秋以降の問題演習で詰まってしまったり、大学の過去問を解くために時間が十分にとれなくなったりして、大変でした、、
まとめ
さて、今回はこの夏に共テ対策でやることとして、
①時間を測って過去問を解く
②基礎の徹底
の2つをご紹介しました!
せっかくの夏休みなのに、と思うかもしれませんが(思わないかな?)、
うまく休息も入れつつ、実りある夏にしてほしいな、と思います!
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<この記事を書いた人>
明治大 きゃとる
皆さんも熱中症には気を付けて!
この記事は公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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