こんにちは！

法政大学先輩チューターのなるです。

毎日厳しい暑さが続いていますが、体調を崩していないですか？

規則正しい生活を意識して、体力を落とさないようにしましょう！

今回は、受験生の夏休みにやっておきたい勉強について取り上げていきます。

天王山と言われる夏を後悔しない形で終えるために、ぜひこの記事を参考にしてみてください！

徹底的に基礎固め

夏はとにかく基礎基礎基礎！！

この時期までに基礎を築いておくことが、今後秋以降の成績の伸びに大きく関わってきます。

具体的には、１・２年生を含めた今までの復習とニガテ克服です。

今までの定期テストを振り返ったり、学校の問題集の基礎部分の演習を繰り返しましょう。

過去の進研ゼミの問題を解くのもおすすめです。

苦手分野や忘れている箇所があったら徹底して学習してほしいです！

私はその分野に特化した参考書を買って、復習し直していました。

教科の優先順位は英語と数学をおすすめします。

どちらも目に見えて成績が伸びにくい教科だからです。

英語は文法や単語、基礎的な英作文など。

数学は難易度の低い基礎問題など。

一つずつニガテを潰していきましょう！

共通テストや志望校の過去問に触れる

少しで十分なので過去問に触れておくことをおすすめします。

もちろん解けないことに焦る必要はないです！

大事なのは合格点と今の自分の実力差を知ることです。現実を見つめて、それをモチベーションに変えていきましょう！

また、志望校の問題傾向を掴むことで、今後の勉強方法も工夫することができます。

やらない方がいいこと

やらない方がいいことは、自分の実力を超過した応用問題に取り組むことです。

まだ本番まで時間があるので、焦って応用を解くことをせずに、基礎に立ちかえることが大事です。

応用解けずに落ち込んで、モチベーションが下がるというのが一番良くないことです。

もちろん、もう基礎ができる！という人はどんどん応用問題にチャレンジして力を貯めていってほしいです！！

まとめ

・基礎を徹底的にやる

・自分のニガテを発見し、克服する

・過去問に触れる

以上が夏休みを後悔することなく終えるためにやって欲しいことになります。

私から言いたいことは、

【現実を見つめろ！！！！！】

ということです。

志望大と今の自分との距離を認識し、少しずつ着実に成績を伸ばしていきましょう！！

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※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。