こんにちは!
運動不足を痛感したので、一駅早く降りてその分歩いていましたが、最近あまりにも外が暑くてまた元通りになりました。
九州大学・芸術工学部のバクです。
終業式も終わって、夏休みや夏の課外が始まった人がほとんどではないでしょうか。
受験生の夏休みにやるべき勉強...それはずばり「基礎固め」です!
私がおすすめする夏休みの基礎固めのやり方は、「単語や公式の暗記」「課外をしっかり受ける」「進研ゼミの教材を上手に使う」の3つ。
ここから具体的にお伝えしていきますね。
単語や公式の暗記
夏休みが終わったら、いよいよ過去問など問題演習が受験勉強のメインになっていきます。
夏までに基礎的な単語や公式などを十分に身につけておけば、秋からはすぐに問題演習を始められるので、夏の暗記は重要なのです。
机に向かっていられる時間は問題を解くために使いたいので、暗記は自分のすきま時間の中でやりきりましょう!
それ以外にも、暗記は勉強の中でも気分転換だと思って取り組むのが個人的におすすめ。
例えば、単語帳を持っていったん机から離れ、家だったらソファなど少しくつろげる場所でやってみたり、英単語は声に出してみたりするといいですよ~!
課外をしっかり受ける
学校の課外を受ける人は、思い切って課外を勉強の主軸にするのもおすすめです。
「学校の課外」プラス「その他の勉強」ももちろんいいんです!
が、時間も無限ではないので、両方やりきるのは難しい人も多いと思います。
(私もそうでした...!)
中途半端になるくらいなら、はじめからやることをしぼって集中的に取り組む方がいいかなと思い、私は学校の課外授業の内容をしっかり身につけることを意識して勉強しました。
特に、分からないことはできるだけその日のうちに先生に質問するなどして、なるべくため込まないようにしていました!
進研ゼミの教材を上手に使う
学校では課外がないという人、課外は取らずに自分で勉強するという人もいると思います。
それだけでなく、課外は受けるけどさすがにそれだけでは不十分なんじゃ...?と思う人もいるのではないでしょうか。
そんなときこそ、自分の勉強スタイルや理解度に合わせて進研ゼミの教材の教材を使うのがおすすめです!
基本的な内容があまり身についていない分野があるとき
苦手な科目など、基本的な内容をあんまり覚えていないな...というところでは、まず大学受験チャレンジを使って復習してみましょう。
内容がまとまっているので、復習の初めに使うのにはとても向いていると思います!
ちょっと問題演習して力試ししてみたいとき
課外を受けたり、単元ごとに自分で復習を一通り終えたとき、少し問題演習もしたいなと思うかもしれません。
大学受験チャレンジでは問題が厳選してあるので効率がいいですし、何より解答解説が丁寧で親しみやすい文章なのが私の推しポイントです!
逆に、やらない方がいい勉強ってある?
基礎の内容が十分身についているよ!という場合なら全然問題ないのですが、まだまだ基本が分かっていないのに問題演習をやってもあまり解けませんよね。
秋からは問題演習がメインになるため、基礎固めに十分な時間を割くことができるのは夏が最後です。
例えば周りの同級生が夏休みにガンガン問題演習を進めているのを見ると自分も...と思うかもしれません。
ですが、そこはぐっとこらえて、秋以降に備え夏は力をつける期間なんだと考えて基礎固めをがんばりましょう...!
国数英の勉強を一生懸命頑張っているあなた。
気づけば理科や社会の勉強がついつい後回しになっている、ということはありませんか...?
そんなときにお役立ちな講座があります!
【7/24(月)~7/27(木)】理科、地歴・公民 ついに登場★「オンライン暗記道場 8月号」開催中!
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今まで対策が後回しになってしまっていたキミにおすすめ!
各科目、1回30分でつまずきやすい基礎の部分をしっかり押さえられます。
ぜひ参加してみてください!
※見逃した人も、録画を「アーカイブ(過去の授業一覧)」から見ることができます。
最後に
受験勉強はきついものだと思いますが、ここで勉強したということが今後何よりの自信になります。
私は特に悩んでいることがなくても先輩ダイレクトものぞいてみることがありましたが、見ているだけでも全国の他の受験生や先輩チューターから活力をもらえていたなと思います!
暑いし、どうにもやる気が出ないな...というときにちょこっと見てみるのもおすすめです。
いつでもお待ちしています!
<この記事を書いた人>
九州大 バク
※この記事は公開日時点の情報に基づいて制作しております
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