ついに受験生にとって超重要な夏休みに入りました。
しかし、暑いしなんだかやる気が出ないなぁというのが本音かもしれません。
この夏の頑張りが本番に直結してくるので、暑さを味方に頑張っていきましょう!
共通テストの過去問
どの科目も学校の試験とは形式が違うので共通テストの形式に慣れていく必要があります。
特に国語と英語はタイムアタック的要素が多いように感じます。
今の時期から時間を測って、決まった時間内に解けるように調整していきましょう!
国語と英語は週に1回1年分、数学や理科は単元ごとに少しずつ進めていくのがおすすめですよ。
苦手克服・基礎固め
過去問に取り組む中で、明らかになった苦手分野や、理解しきれてなかった単元は、基礎部分からやり直すようにしていました。
基礎ができていないと、どんな問題も解けないからです。
どこまでできていて、どこからができていない、わからないのかを把握した上で、できるようになるまで何度も繰り返し演習することで、少しずつ「できる」を増やしていました。
秋以降は過去問演習に集中したい時期には大方基本的な部分は完成するので、焦らず確実に取りこぼしがないように進めていきましょう!
やってはいけないこと
今の基礎が定まりきっていない時期に志望大レベルの問題を取り組むと、全然できなかったり、解き方が間違っていたりすると、かなり気持ちが落ち込みます。
なので、この時期には、やってはいけないとまでは言えませんが、あまりやるべきではありません。
「完璧になった」と思っても、何度も繰り返し取り組むことで定着するので、1度できるようになったからといって放置しないようにしましょう!
新しい問題集を買ってみる、というのもあまりお勧めできません。
あれもやらなきゃこれもやらなきゃと一つのことに集中できなくなるからです。
まずは、手持ちの問題集を一通り完璧に解けるようにしましょう!
おわりに
最後まで読んでくれてありがとうございます!
この夏をものにして、この夏の暑さと受験に打ち勝っていきましょう!!
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<この記事を書いた人>
徳島大 にこ先輩
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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