おはようございます。
実習明けでヘロヘロな東北大学医学部保健学科看護学専攻2年のアーサです。
看護ってすごく実習で心にダメージを負うんですよ。
期間は決まっているけど終わりが無いような気がして、ずっとこのままなにもわからない日々が続くんじゃないかなって考えこむ時があります。
思い返せば、受験もそんな感じだったなって思います。
国公立の看護志望だったので、最長で後期試験の3月末まで続くと思うと、頭では終わりがあるってわかっていても中々やる気が起きないですよね。
夏を制するものが受験を制すって言われるけど、何をすればいいのかわからないですよね。
今回はそんな受験生だけどこの夏の過ごし方に迷っている特に理系のキミに向けて、合格した友達と不合格だった友達の勉強方法から教訓にしてほしいものを3つ紹介するね。
①夏も基礎を固めよう
一番やってほしいことは基礎固めです。
強固な基礎があれば共通テストの時にすごく役立ちます。
ひねられても対応できるし、成績の上がり下がりがないためメンタル的にも救われます。
単語数を増やす。解法を覚える。反応機序を理解する。
すべて暗記なため、受験生本人のやる気で出来が左右されやすいです。
つまりここで差が開くということです。
基礎は楽しくないししんどいですが、耐えたら秋に楽できるため早め早めに取り組もう!
②過去問は1年分のみ解く
同級生に過去問を20年分夏に解いた子がいました。
前期落ちて後期も落ちてました、、
過去問は自分の力になる良問はあまりないです。
そもそも答えが公式からは発表されないため、解説も完璧な答えとはいえないです。
当たり前ですがとても難しいため、1教科解くのに120分間かかることもあります。
焦る気持ちもわかりますが、安易に過去問に手を伸ばすのは禁物です。
敵を知る目的で1年分解くのはすごくいいと思います。ぜひ続けてください。
③勉強する体力をつける
受験はずっと机に向かって頭を働かせなければいけません、
勉強はすごく疲れます。
連日の猛暑にうまく対応しながら勉強することは、冬に役立ちます。
体力さえあれば、巻き返すことも可能なので一番必要な力かもしれないですね。
新しい発見はなかったかもですね。
それで正解なんです。
特に新しいことを始める必要は無く、いままでしてきたことを素直にやり続ければ、合格に近づきます。
焦りすぎず、毎日勉強頑張ってくださいね。
<この記事を書いた人>
東北大学医学部保健学科看護学専攻2年 アーサ
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
匿名
2023年7月19日 23:19
夏休み20日しかない···
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