こんにちは!
東京学芸大学のまこちです!
最近はすごく暑いですね!
こんな日々の中でも目標に向かって頑張っているみなさんはすごいです!
さて、いよいよ夏休みがやってきますが、みなさんは夏休みに向けて、計画を立て始めていますか?
夏休みの過ごし方は、その後伸びるかどうかにすごく関わってくると思います!
実際に私も塾には行っていませんでしたが、自分なりに充実した夏を過ごせたことで、その後の伸びにつながりました!
なので今回は、皆さんがこの夏を充実して過ごし、乗り切れるようおすすめの学習戦略を紹介させていただきます!
1日の行動をルーティーン化する
夏休みは特に塾に行っていない場合1日の行動が制限されないので、起きる時間や勉強時間がばらばらになってしまうことが考えられます。
しかし、そうしてしまうと徐々に勉強時間が減っていってしまったり、午前中を無駄にして気持ち的に落ち込んでしまったりする危険性があります。
そこで、曜日ごとの一日の予定を決めておき(教科や分野まで)それに沿って勉強をルーティン化することをおすすめします!
この時に大切なのは、予定を詰め込みすぎない事です!
詰め込みすぎてしまうと、それが重圧になってしまう場合もありますし、そこからモチベーションが下がってしまうことにつながることもあります。
ですので、午前中3時間、午後6時間などアバウトに決めてその時間だけは確保できるようにする、ということや土日の勉強時間を減らすなどのことをして息抜きの時間もしっかり確保し、モチベーションを保てるようにしていきましょう!
環境を変えてみる!
わたしの部屋にはクーラーがついていなくてとても勉強していられなかったので、夏休みのあいだは、昼間は学校や図書館、夜はリビングで勉強するようにしていました。
昼間は学校の自習室で勉強していたので、お昼ご飯を友達と食べることで悩みを相談しあったりモチベーションを高め合ったりすることができました。
またわからない問題があった時にはすぐに先生に聞きにいくことができて、疑問をすぐに解決することができたので、そのままにしなくて済むという安心感がとてもありました!
夏休み中に学校が解放されているという好条件が整っている人は、ぜひ行ってみてください!
学校が解放されていない場合、地域の図書館などでもまわりが頑張っているなか勉強することができるので、自宅で勉強するよりも集中できるのではないかと思います!
国・数・英は基礎固めの完成を目指そう!
私が夏休みが終わった時に後悔したことは、基礎固めが不十分だったことです。
特に国語では文法ばかりに集中してしまい、もっと基礎である古典単語を全く勉強しませんでした。
その結果、11月に語呂で覚える単語帳を買わなければならなくなってしまい、ほかの教科に割ける時間を減らすことになってしまいました!
そこで!
夏休みにぜひ基礎の定着を行ってほしいと思います!スキマ時間に参考書をめくる程度でも効果があると思います!
私が特におすすめしたい基礎固めの分野は以下です!
まとめ
今回は、この3点を提案しました!
・1日の勉強をルーティン化する
・夏休みは環境を変えてみる
・国数英は基礎固めの完成をめざす
塾に行っていないとこの勉強法が本当にあっているのか、点数の伸びに繋がるのか不安に思うこともあると思います。
しかし私が実際にやってみて思ったのは「自分を信じられなければ伸びない」ということです。
自分を疑いながらのらりくらりとしながら勉強していると、不安が模試やテストにも出てきてしまいます。ぜひ自信をもってこれでいいんだ!という強い気持ちで勉強を続けていってください!
しかし、不安に思う時はいつでも先輩ダイレクトで相談していただければ、たくさんの先輩が様々な経験からアドバイスをします!ぜひそちらも活用してみてください!
それでは、皆さんが充実した夏をすごせるように応援しています!!
<この記事を書いた人>
東京学芸大 まこち
※この記事は公開日時点の情報を基にしています。
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