法政大のさんさです！

私は高校生の夏休み、勉強をしてどのくらい実力がついているか気になることがありました。

自分が今どの位置にいるのかを知ることができるのが模試です！

でも、模試の結果が悪かったら、がっかりしちゃいますよね。

そこで今回は、「模試の結果が悪かったらどうする？模試の活用法」をお伝えします！

間違い＝伸び代

模試で間違いが多いと残念に思っちゃいますよね。

ですが、間違いは伸び代です！

模試は、これからここを直すと点数がアップするよ！というポイントを教えてくれる一つのツールと捉えましょう。

私は数学の記述問題が苦手で、三角関数の設問で２点しか取れなかったことがありました...。

その後、解説を読んで、どの部分から自分の考え方が間違っていたかを確認しました。

すると、基礎の部分が不十分であることがわかりました。

ワークの基本問題に立ち返って解き直したら、正しい考え方を身につけることができました。

復習方法は「お隣さん」

模試の復習方法は人によってさまざまだと思いますが、今回は私がやっていた数学の記述問題の復習方法をご紹介します。

私は、ノートの見開きのページを使い、誤答と解き直しを「お隣さん」にします。

間違えた問題とその解答を左側に貼り、解説を読んで解き直したものを右側に書いていました。

こうすることで、自分がどこで間違えたのかが一目瞭然です。

解き直しでも間違った場合は、もう一度解説を読んでさらに解き直しをしました。

この時、ただ答えの暗記にならないように注意します！

ゆっくりでも大丈夫なので、流れを確認しながら解きましょう。

模試の復習ってめんどくさい...

模試の復習が面倒くさく感じてしまう人、いませんか？

私は、間違いが多すぎてどこから直せばいいかわからず、復習を後回しにしてしまうこともありました。

そんな時におすすめな方法は、「簡単な問題→模試の復習」です！

いきなり模試の復習をするのはハードルが高く感じてしまいがちです。

そこで、一問一答のようにパッパッと解ける問題やサクサク解ける基本問題を解いて、エンジンをかけてから模試に移るのがおすすめです。

私は、簡単な問題をタイムアタックのゲームのような感覚で解いてエンジンをかけていました。

模試の復習だけやろうとせず、勉強の中に取り入れると取り組みやすいです。

まとめ

模試の結果が悪くても、心配したり落ち込んだりする必要はないですよ！

まだまだ時間はあるので、今のうちにニガテの芽を摘んでおきましょう！

最後にお知らせです。

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