みなさんこんにちは、9月からのイギリス留学が決まり、準備のために慌ただしい毎日を送っているちやかです。
いよいよ、勝負の夏休みがやってきますね。
みなさん準備はOKですか?
夏休み、有効活用できるか不安...という人も、大丈夫。
これから、夏休みに絶対しておくといい勉強法を紹介していくので、ぜひ参考にしてね!
①入試の配点×苦手科目から優先順位を
自分が受ける大学の入試配点は、把握していますか?
共通テストの割合が高いのか、それとも個別試験の方が高いのか。
また、教科の中で1番配点が高いのは?
自分の苦手科目が、配点の高い科目だったら大変ですね。
そこで、勉強計画を立てる際は、入試の配点と自分の苦手を照らし合わせて、優先順位を決めてみてください!
②苦手科目・間違えた問題は基礎に戻って
共通テストや個別試験のための対策も必要ですが、意外と大事なのが、基礎力の完成です。
問題を解いているときに、分からない問題が出てきたら、一旦教科書に戻ってみてください。
基礎を固めることが、苦手克服の近道だと思うので、コツコツ苦手をつぶしていってくださいね。
③オリジナルの参考書をつくる
こちらの写真は、私が高校のときに作っていた地理の参考書です。
真っ白な地図に、その土地の特徴をプロットしていったものを、テストや模試、受験の前に見直していました。
1から自分でまとめノートをつくるのが苦手...という人も、安心してください。
自分が普段使っている進研ゼミや学校の参考書を使って、自分の言葉を使って、書き込みしてみてください。
この作業を繰り返していくと、自分だけの「自分のための」素敵な参考書の完成!!
また、書き込みのある参考書は、「自分はこれだけ頑張ったんだ!」と自分を励ましてくれるお守りになりますよ。
さいごに
今日はみなさんに、受験生的夏休みの勉強法を紹介してきました。
これからが夏本番。高校生最後の夏休み、充実して忘れられない夏にしましょう!
応援しています!
<この記事を書いた人>
金沢大 ちやか
イギリスでやりたいことを書き出して、今からワクワクドキドキしています(笑)。
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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