みなさんこんにちは！

７月に入ってからさらに暑さが増してきて、夏の始まりを感じる季節になりましたね。

６月に期末テストがあった人は、やっとテストが終わったーと感じているのではないのでしょうか。

そしてあっという間に夏休みがやってきますよね。

授業がなく学校に行く必要がない夏休みは、自主勉強が必須です！

では、夏休みの自主勉強のコツについて、特に模試の活用の仕方に注目してアドバイスしていきます。

➀模試で間違えた問題は、何で間違ったかを明確化しよう

模試の振り返りは、自分のニガテを知れるという点でとても大切なことです！

全体的に見直しをすることももちろん大切ですが、特に重要なのは間違えた問題をしっかりと復習するということです。

まずは間違った問題を、なぜ間違ってしまったのか考えていきましょう。

いつも間違えないけどうっかりミスで間違えてしまったのか、解説を読んだら理解できたけど模試の時は間違えてしまったのか、解説読んでもそもそも理解が出来なくて間違えてしまったのか。

ケアレスミスなどは慎重に問題を解くことで対策できますが、一番注意してほしいのが、根本を理解できていなかったために間違えてしまった問題です。

こういった問題は復習をしない限り、次回も必ずと言っていいほど間違えてしまうでしょう。

解説を読み、理解できなかったら先生や友達などに聞くこともいいと思います！

②模試の結果が悪くても落ち込まない！

模試には志望大の判定が出ますよね。

その判定が思ったより悪いと落ち込んでしまう気持ちとても分かります。

私もE判定が出たときは落ち込み、勉強に対する意欲もすこし低下していました。

でも、判定は現時点での結果です！本番まではまだ半年あります。

よしやってやるぞ～！くらいの強気で挑むことが重要です！

半年で結果は大きく変わります！！

模試の判定は勉強への意欲へ変えていきましょう！

まとめ

今回は夏休みの自主勉強のアドバイスとして、模試の復習の重要性に触れながらお伝えしていきました！

みなさんの参考になれば幸いです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。